2019/11

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2019/11/1


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2019/11/2


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2019/11/3

 今日はコブツマニアが来る日である。

 実家の整理に対応するためである。


 買い取ってもらえるものは買い取ってもらうという形にして、それ以外は処分という恰好ですすませてもらった。


 昭和時代の大型木枠のステレオコンポがでてきたり、屋根裏から水がめが8つでてきたり、火鉢が数種類でてきたり、何時つけたか分からない漬物が出てきたりと、本当に、色々と出すぎである。


 昭和レトロなスキー板にストックやら、ソリに籠にと、なぜに屋根裏においてあったのかが不思議な量が出てくる出てくる。



 正直、これはどうなのかというものが多すぎる。



 そして、入り口が半畳しかないのに、3m近くの雨といまででてくるしまつ。


 どうやっていれたんだ?



 走行していくと、どんどんモノが無くなっていく。

 本当にモノが無くなっていく。


 耐火金庫も出てきて、中身は何もないといっていた父親だったが、念のためにと鍵を今の住居に取りに行ってもらい、開けてみようとするもうまくいかない。


 コブツマニアの担当の人に開けてもらうと一発で空けてもらう。


 中から出てきたのは、出資証券もろもろ、生命保険が諸々、そして、この家の初代の人の登記簿やら裁判書面など、もろもろ出てくる。


 内容はよくわからない(達筆すぎて)なので、置いておくが、裁判沙汰的な事がおこなわれていたらしい。


 明治時代に、どうも養女を入れているが、金銭の遣り取りもあったみたいで・・・


 そこまでしかわからない。


 ほんと、色々でてきすぎである。



 そうして、4時頃にはあらかた終わるが・・・押し入れの子扉が一緒に処分された事をのぞけば、おおむね予定通りに進んで終わった。



 買取品を差し引きで約34万


 まぁ貴金属とか売れる物を買い取っての差額ではあるが・・・

 あれだけ大量の物をやりきったのならこんなものなのだろうか


 それにしても、大変な量であると思う。




 正直、くたびれたのでそのまま帰宅し、少し休んでから父親の元へ向かう。

 今日はイワシのかば焼きをミキサーにかけた物をもっていた




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2019/11/4

 引継ぎがうまく行っていないために、10時から引き継ぎ作業にいそしむ。


 母親は、下の兄弟に送られて病院にいっているようで、疲れたので病院まで行って

仮眠をとっていた。

 が、17:30頃に病院に到着するも、母親から父親の食事(18時)があるからと待たされることになる。


 その間、車を入れ替えてくる。


 大型のLC70では、その後の買い出しにいくも、小さい店舗まわりに行くのが厳しい・・・



 駐車場について仮眠を取り始めて数十分ぐらいたったら母親が乗り込んでくる。


 何でも、オロナミンCが飲みたいとか何とからしい。

 ジャパンで買い出しを終わらせてから外食として丸亀製麺を夕食とする。



 最近、父親がダダをこね始めてる気がする。


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2019/11/5

 仕事の日

 実家の売却のために粛々と進める。

 特に、名義変更手続きのため、下の弟にたのんで各人の謄本をそろえてもらう


 その後、定時になっては車を入れ替えていく



 そして、病院で母親から話が出てくる。


 副作用的に腎臓の状況が良くないため、ガン治療が行えない状況

 その為、病院としては療養型病院への転院か、三〇病院か、自宅への帰宅かを選択してほしいという相談が看護師の方からあったとの事。



 この時期、肺炎をわずらっている状況で、家という選択肢はない。

 療養型のところは、順番待ち状態。


 三〇は、どこかもしれない・・・


 とりあえず、デイケアの人に相談してみたらどうかと、本人の意思がどうなのか確認とるしかない。



 次から次へと、色々おきすぎである・・・




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2019/11/6

 定時で帰宅し、車を入れ替えにいきながら、病室が寒いとの事で毛布を持参していく。


 夕食時の頃合い父親の病室でベッドメイキングをしては、電動ベッドで起こしての食事となったが、据え付けの冷蔵庫の中が、すごく汚れている


 正確に言うならば、飲み物がこぼれており、受けのカーゴが水没している状態であった。


 不衛生極まりないのだが、看護師はどうしているのか?


 父親は言ったらしいが、看護師が対応していない。

 言っても通じないと


 何か、この病院の看護師はおかしくないだろうか?



 以前から、この病院の看護師回りに対して、上の兄弟が意見を言っていたがどうも周知徹底されてない感じがする。

 いうならば、申し送りが規定以上の事がなされていないという恰好でもいうのだろうか。




 食事なので、その間にメールにて昨日の案件を兄弟全員に送っておく。



 そうして、その間にも冷蔵庫の引き棚をとりはずして、大掃除させてもらう。

 中にこぼれていた液体を処分しては、水洗いをし、部屋に付随する消毒液にて周囲を吹きなおす。


 手洗い場にある紙タオルにて掃除を一通りしておく。



 それだけでも、汚れが出るわ出るわ・・・

 衛生観念が一体どうなっているのか不思議でならない。



 そうして、一通りの食事と布団回りが終了する。


 食べる量に関しては、痰が発生して、途中から取れなくなったらしい。

 50gも取れてないとか・・・


 栄養材と抗生物質の点滴だけの状況にどうすりゃいいのか・・・



 あと、主治医が回覧しに来た時に、肺にも転移しているのではと父親が言ったとたん剣幕をたてて、そんな事はない!誰がそんな事いっていた?!


 と言われたらしい。


 言われたというか、こちらとしては、全部先生に委ねたので一言も言っていない。あるとするなら看護師かリハビリ回りぐらいしかいないのだが・・・


 その点に関しては、はぐらかす様に、肺炎としか聞いていないと言っておいた。


 嘘は言っていない。


 ただ、全部は先生から言ってもらう約束のために、それ以上は言っていないだけとした。



 夜、上の兄弟から、昨日の件について電話がかかってきた。


 要点をいうなれば、そのことを「誰が」言ってきたのか?だ。

 自分もまた聞きの状態のために、看護師から母親が聞いていたという事までしかわからない。


 ただ、今日聞こうという話をしていたが、父親の布団やら、一番問題となった冷蔵庫の大掃除にかまけていたら、その内容がすっかり忘れ去られていたのは事実である。


 会社においても、立場が変わってしまい仕事がうまく回らないなどの状況に陥ったりで、どうも、自分もノイローゼ気味になっていそうだ。



 とりあえず、上の兄弟から下の兄弟に対して連絡しておくという事になった。

 下の兄弟は、転職までの間、有給で休暇をとっている状態のため、自由に動ける時間があるからだ。




 正直、自分も不味い状況になっているなと、この事を書きながら見返せていくのが精いっぱいだろうと思える。


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2019/11/7

 仕事中に、母親からメールがくる


 病院にいる、あと先生が話があるとの事





 いったいどういったことなのだろうか、先日の件なのだろうか、そういう形で思考がグルグルと回っていたが、とにかく定時に上がっては病院に赴く



 赴いた後、到着した事を看護師に伝え、先生との話になる





 切り出した内容は、現在の状況と治療に関して、そして今後の事


 まず、肺炎の映像が出ている。

 そして、胸水が下の方に溜まっているのが確認できた。

 また、点々と肺に癌があることも確認できている。


 この胸水を抜くという事があるのだが、現状抜いてしまうと栄養が減ってしまう、つまりは、たんぱくのある胸水という事で、抜くに抜けない。


 腎臓の数値は正常値にまでもどっているが、ヘモグロビンが平均の下ギリギリ


 むくみが多いために、水分量を減らして、利尿剤を投与し、利尿の割合を高くしていく方式にする


 という説明であった

 また、転院に関しては、今すぐどうこうという話でもなく、担当主治医の立場からすれば、転院なんてもってのほか、治療できるところまで治療する方針であるという話であった。



 そして、病院食に関して、食べ飽きたりする味なんやろなという事で、食べる方向が何かという感じで聞き出されていた



 正直、母親としてはホッとしたというところだろうか。



 その後は、担当の班長的な看護師と少し話をし、90日という市役所手続きの件をすこしだけ言っておいた。



 父親の方と言えば、熱が出ているためにだるいのか、しんどいのか、夕食を取る事もなく、そのまま寝るという恰好になっていた。



 肺炎がやはりキツイのだろう。



 抗生物質をいれていたりするのだから・・・




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2019/11/8

 実家から仏壇を移動させるために、大手三社の引越社に見積もりを依頼する。


 同じ市内で平日とし、モノが物なので大安日としてみた場合

 作業者員 二人 として

 ART社 40000(税別)→平日として30000(税別)

 ANT社 30000(税別)

 S社  45000(税込)


 だいたい、似たり寄ったりの金額に落ち着く。

 この内容で進めるとして、14日に物が無くなる。その後に配置する位置を決定するが、速めに回答しなければならない。



 下の兄弟から、閉眼供養の日程が決まった。

 日曜日の14時

 こういうのは早めに決めて即実行が良い。

 開眼供養は、全員(父親不在)の時が望ましい



 そして、仕事に追われ・・・追われ続け・・・

 うまくいっていない職務(今までは、社内の庶務や開発品製作だったが、人がいなくなったため、別の大手客先担当および製作差配を行う恰好)に追われまくり、うまく引継ぎもできていない状況の為に、キャパオーバー状態・・・



 残業が出来ない(父親の見舞いに、母親の面倒など)為、どうしたものかと・・・母親に少し当たってしまった事に、謝罪しては罪悪感を感じる。



 気分転換に何かしなければならないが、スケジュール上、余裕がない状況が続いている・・・


 うまくいかない仕事、父親の状況の事、実家の事や相続に関する書面に、母親の事、不安がたまりまくっている・・・


 これ、自分がノイローゼになってるんだろうな・・・と、自己判断してしまう。





 疲れているのか家にいても、すぐに眠ってしまう。

 仮眠をとっても結構深く眠って、仮眠の時間以上になっている気がする・・・




 何か、気晴らしが出来ればいいが・・・思いつく事がない・・・

 どうしたものか・・・


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2019/11/9


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2019/11/10

 午前中は仕事に向かう。

 業務契約をしているクラウドで業務用データの共有化を進めていく。


 これによって、スマートフォンでも業務データを確認できることになる。



 仕事から離れられなくなるともいうか・・・

 現場に行った際に確認できるのは、確かに強みでもあるが、データ入力ソフトがまだ出来上がっていないので、セルに直打ちというとんでも仕様だが・・・



 帰り際に電化製品店に向かう。

 カラーレーザーコピー機を探してみると、欲がでてきては複合機を購入する。

 A4カラーレーザー複合機である。


 レーザーの理由としては、バーコードなどの読み取り用の印刷が、インクジェット等で滲んでしまったりすると意味がないからである。


 その点、レーザーではそういった滲みが出にくいので重宝する。


 あと、office365も購入しておく。

 家庭で使用するものだからsoloとして年契約として、OneDriveで各端末をクラウドで共有化かけておく。


 これで、実家から出てきた大量の写真回りを処理できるだろう。

 手間がかかるが・・・



 昼から閉眼供養に来られる。

 包んだのは諭吉さん二人


 仏壇の移動も加えて開眼供養ともに金が飛ぶ飛ぶ・・・


 仏壇屋に引っ越しの問い合わせをすると、諭吉さん4人いるとか



 また金が飛ぶ・・・


 もううんざりだ・・・



 閉眼供養の最中に、電話があったようだ。

 その実家の隣家、今は誰も住んでいないが長屋のために少々問題がある。

 何しろ引っ付いているからだ。


 そのため、取り壊すにしろリフォームにしろ、隣家に影響がある。

 電話で聞いていたが、売りたいとかの話がでてこなかったために、変に聞き出すのも筋違いだと思い、不動産屋から連絡がいくという事で、電話番号を伝えていいかと伝えておく。


 また、実家の方を処分する事で進めているという事も伝えておく。




 そうして、いったん家に帰る前に、気晴らしにと母親をおろしたあと、T社とD社に行ってくる。

 11月5日に出た、SUVが気になったからだ。


 ついでに父親の車のタイヤ交換依頼もしておく。

 14:30に予約が取れる。午前中にタイヤを取り出して積み込んでおくか。



 D社に試乗車があったので乗ってみる。

 R〇cky、すごく良い


 何というか、運転してるっていう感がすごくある。

 加速も、ワンクッションあるわけでもなく、レスポンスも早い。

 ハンドリングもよいし、シートで身体をしっかり固めてもくれる。



 ヤバイ、とてもほしくなる



 とりあえず、試乗車に乗る時のアンケートに、T社のライズとD社のロッキーと、T社のTJクルーザーを書いておく



 TJクルーザーも、試乗車でたら見に行くかな・・・興味ありすぎる。




 そのまま夕刻になり、買い出しに病院への見舞いに向かう。

 病院の駐車場で仮眠を取らせてもらう。何かすごく眠気が来た。


 その際、下の兄弟に、少しメールを打って、今日は外食したいという母親が言っていたので、その件も伝えておく。


 そうすると、下の兄弟から電話連絡が来る。



 今日はいけないと。

 そして、あらかたの今までの状況(仏壇・土地の話)を話しておき、法務局へ提出する書類があらかた書けたので、確認と印鑑を頼んでおく。




 明日、母親を病院へ連れていくのは確定としているので、いってくれればよいが・・・


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2019/11/11

 仕事によるトラブル対応で時間が遅れる

 家に帰ると、母親からガリガリくんが食べたいという事を言付かったそうだ。

 ガリガリ君とか・・・糖分あるから大丈夫だろうか。




 遅れてから見舞いに向かう。

 父親と話する事があった。

 やはり、貧血気味になっているので輸血を行う。

 胃がんに関しては、小さくなっているのは確認とれた。

 流動食ではなく、固形食に切り替えるかどうかは検討中。

 という事だった。


 ただ夕食は食べないとの事


 よくなっているという感じであるが、肺炎に関して一切言付かっていない。

 また、胸水の件もどうなっているのか・・・



 そうしていると、下の兄弟家族がやってくる。

 甥っ子はクリスマスツリー作ってきたと、テーブルに飾り付けしていた。


 少しは気分がよくなったのか、下の兄弟を話し始める

 もちろん、肺炎があるために、せき込んでしまっている。


 が、甥っ子はマスクをして入院していた経緯もあり、現在の父親もマスクをしている状況であるために、その話をし始めていた。

 甥っ子は、臭いからすぐはずした云々と、父親に説明していた




 下の家族との話になるため、席を外して母親と状況の確認を看護師としておく。

 内容としてはあまりかわらない。

 食事もとらないと言っていたのに来た事に、すこし不満があると言っていたとも伝える。




 その後は、買い出しを済ませて家路につく。

 トラブルが多く、正直疲れた取れていない気がする・・・



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2019/11/12

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2019/11/15

 午前中は自分の健診である。

 父親の主治医と同じため、その時に状況を聞いてみるとレントゲンを撮ったという事で説明をうける。


 結果、両方の肺に炎症が見受けられる。

 胸水は下の方に少しあるが、この下の部分の黒っぽい小さな点々とあるのが肺がんと説明をうける


 肺炎の炎症部が肺の方に広がっているという事を説明を受ける。

 いままでは気管支よりだった部分だったが、このまま続くとなると厳しいかもしれないという話も聞かされる。





 今日から個室になる

 何でも、大部屋では回りがうるさく夜眠れないらしい


 それにしても、酸素吸入が10~7という範囲で上下しており、肺炎の状況が悪いのではないかとさえ思えて仕方が無い。


 ただ、抗生物質が変更され、せき込む患者が多い大部屋から個室に移動したせいか、咳が出る頻度が格段に下がっている様に見受けられる。

 

 誤嚥しなければ、食事がとれるのだが、食欲がないからと食べる事をしない。



 一応、先生が言っていた免疫力が低下しているという事を伝え、個人的な意見として、食事時にだされる乳酸菌飲料などを飲んだりで少しでも免疫力を高める様にしたらどうかというのだが・・・



 素直に聞いてくれるかどうか・・・



 そういえば、個室の椅子に腰かける際、黒い丸い小さな影が、部屋の中を走っていたなと


 Gかなと思ったが見当たらない。


 そういや、父親も毛布に黒いのがいると言っていたが、毛布をのけてみるが存在しない。



 何だったのだろうか。



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2019/11/16


 朝から甥っ子が来る。

 下の兄弟が色々と出るらしく、面倒みてほしいという事らしい。


 まぁ、Netflixを見せていたら、大人しいので良いのだが・・・




 そうして、夕刻ごろに見舞いに行く。

 病室で下の兄弟と待ち合わせという事になっている。


 病室に甥っ子と向かうが、当初は話をしていたが、だんだんその部屋の空気にいたたまれないのか、病室を離れて談話所へとむかう。


 本があるとの事で覗いてみれば折り紙があると折り紙に夢中になる甥っ子の面倒をみておく。


 この折り紙の用紙にある金魚の折り方、ちょっと6歳児には厳しくないか?



 まぁ、最後一部をちぎってしっぽにするというのは何とも・・・





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2019/11/17

 昼から見舞いに行くと、寝ていたので、荷物を置いて出直す。

 スーパーで買い出しをして、終わったころ合いに電話が鳴る。

 病院からだ。


 何事かと思い電話に出ると、タオルが無くなったので持ってきてほしいという話を言われたと。


 ・・・


 びっくりした


 どうやら、母親の電話が通じないという事でこちらにかかってきたようであった。

 なぜかと母親のスマホを見てみると、機内モードになっていた。


 なぜ?



 そうして、家に帰ってからタオルをもっては赴く

 そうして病室に行く母親を送っては、こちらは買い出しを続けるために、色々を回る。


 ひと段落して病室に向かうと、今度は父親からオブラート(三角錐型)を買ってきてくれという事になり、再び買い出しに回る。


 そうして、買い出しが終わって渡して引き上げる事になる。




 それにしても、ついに自分で起き上がろうという気概が無くなっている。

 


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2019/11/18

 昼休み、父親から電話がかかる。

 かすれた声で、母親に部屋に来てほしいと言っていた事を告げる。

 今帰った所なのに・・・と言ってはいたが・・・


 下の兄弟の甥っ子が、本日休みという事で遊びに来ていた(というか面倒みてくれと言っていた)


 帰ってから、ぐずつき泣き出す。


 何でも、母親に成果を見せたいとか何とか


 次の休みの日にすればいいじゃないと言ってはおいたのだが・・・

 納得いかずに泣き続ける始末


 その足で病院に向かい、病院の駐車場で親に引き渡すも、それでもガン泣きし始める。



 とりあえず、甥っ子の事はまかせるとして、父親の方へと向かう。



 そういえば、携帯便器が無くなってたなと思っていたが、いつからかオムツをする形になっていた。

 気づかなかった・・・



 そうして、夕食時間のために配給された物をみても、おかゆとアイス


 アイスだけは食べるという事で、小カップの半分まで食べてはもういらないと。


 そうして、横になっていく


 飲み物も、スプーンでというが、スプーンに入れるのに手が震えてまともに扱えていない。

 その為に、ベッドの上(タオルを置いておいたが)にダダこぼれである。



 認識が出来ていないのかわかっていないのか・・・

 眼鏡を常時する事もしなくなっていたりと、自分にとって都合の悪い、認めたくない事に関しては、ガン無視してやってみたら、出来ないというオチすらも無視する始末。


 頑固者もいい加減にしてくれといいたくなる・・・



 母親に最初言った事と、次に言ったことすら違ってたりする。



 まぁ、そこは病人という事でおいておくとしてだが・・・



 そういえば、肺炎の抗生物質を変えるという事だったのだが、当初は大きな声が出せず、すぐにせき込んでいたのに、今はせき込みも少なく、大声で怒鳴る事すらできていた。



 薬が効いているのだろうか?




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2019/11/19

 日に日に弱っていっているのが実感する


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2019/11/21

 法務局へ書類を届けるも駄目だしがなされる。

 当初の人に聞いた内容と違うところで


 情報が全然統一化されていない

 これだから役所仕事は・・・


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2019/11/22

 仏壇が移動する日

 今の住所に移動したが、壁紙が白居ため黒漆が周囲を暗くしている気がする


 上の兄弟が返ってくる日でもあった



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2019/11/23

 0時

 病院から呼び出しがかかる


 脈がはかれないほどに 低下したと。

 母親と上の兄弟を連れ立って病院へ向かう。


 

 病院に到着すると、痰で呼吸ができてない父親がいた。

 ただ、痰がとれずに四苦八苦しているという印象でもあった。


 とにかく、痰が引っかかって呼吸がしずらいを繰り返しているという恰好でもあった。

 同病室にて仮眠状態で居座る事になる。

 下の兄弟は、甥っ子の状況もあるために、いったん帰ってもらう。


 そうして、同じ病室のベンチシートを使用して仮眠を取りながら時間を過ごす。


 自分がいた時でも、痰による呼吸困難がおきると、血圧や心拍に異常が発生して、まともに眠れてない状況を確認が取れる。


 一応は、様態は安定したが、肺炎からの痰がどうしようもない状況である。

 これが一旦おさまればいいのだが・・・





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2019/11/24


 6時ごろ、父親が安定してきている様子だったので、母親は付き添うとの事で、上の兄弟と一緒に一旦引き上げてから、眠る。


 ほぼ昼間際まで寝ていたらしい。


 母親は、安定していたから、朝からきてくれた下の兄弟に送迎してもらった様子である。


 父親の車のタイヤ交換の予約を入れていたので、タイヤを倉庫から取り出しては、積み込んでいく。


 そうして、ディーラーに預けにいっては、そこ場で仮眠をとる。


 どうも身体の調子が悪い。

 風邪気味なのだろうか・・・

 帰り際、Y電気でタッチペンを購入する。

 父親の話が舌足らず状況に陥っているので、筆談(タッチパッド仕様)でもできればと、ポイントで購入しておく。



 そうして、夕刻ごろに再び見舞いにいくが、穏やかに眠っていた。

 邪魔しては悪いだろうと、洗濯物を集めては草々に立ち去る事にし、いつもの料理屋で下の兄弟の家族と共に夕食を取る事にする。



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2019/11/24

 朝から下の兄弟が動いては、父親の方を見に行っている。

 自分はといえば、体調が崩れたのか、昼まで寝ていた様である。


 今度は、昼から自分の車の事でと、ディーラーに向かう


 下の兄弟の子の面倒をみてくれと休みに預けてきていたので、そのままディーラーにまで遊びにつれていく。

 広告用紙が、くじ引き引換券になっているのと、子供にはお菓子が提供されるとの事だ。



 そうして、ディーラーに到着しては、タイヤ交換と6か月点検の予約をいれ、甥っ子はおとなしく、テーブル席に座って待っていた。


 予約もとれて帰ろうとしたときに、お菓子をもらってご満悦になっている甥っ子が、続けざまにくじを引くと1等(お米10kg)を引き当てる。



 マヂかよ・・・



 いや、まぁ、この子は、そういう星の元というか、変に運が強いところがある。

 自分と一緒に連れ立っては、遊びのつもりでやらせればやらせるほど、そういう傾向が強い。


 実の両親も、遊び感覚でやらせると何気に特等とか引き当てては、旅行券とか手に入れてたような・・・



 無欲の勝利なのだろうか


 まぁ、当の本人はお菓子セットで超ご満悦の様子だが。

 当たったお米の方は、持てないとわかると興味を失せたようでもあるが・・・


 帰りにお寺に向かっては、明日にでも開眼供養が出来ないかと問い合わせると、昼からいけるとの事で、早急に済ませる様にと依頼しておく。

 この時、連絡先を伝えなかったのがまずかった・・・


 

 その後、家に帰っては家族を連れ立って父親の見舞いに向かう。


 病室にて、筆談で明日の仏壇への魂入れの事を伝えると、首肯して理解してもらった。

 ついでに、肺炎に関しても記載しておく。

 一か月近くの入院治療がかかる点。

 点滴だけでは回復する栄養が足りない点。

 食事で栄養を補充しなければならない点。


 なども伝えておく。

 この点に関しても、首肯してもらったので伝わったと思うが・・・


 あと、自身が舌足らずになっているのに、母親に対して頭を指さしてからパーというジェスチャーをする。


 理解しない、頭足らずという意味らしいのだが、それは人としてどうなのだろうか。



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2019/11/25

 会社にいると昼すぎに上の兄弟から連絡がかかる。

 何でも、時間に住職が来ないとの事


 一応は1330~1430までの間のはずだったのだが・・・



 後で聞いたが、他の葬式の話で時間がかかったとの事。

 連絡先を伝えていなかったために、その連絡が行えなかったのは、自分が連絡先を伝えなかった落ち度でもあった。


 てっきり知っているものと勝手に判断したからだ。

 確認は大事というのが抜け落ちていた。



 そうして、会社の帰りに、病院に向かうのだが、カットスイカとカットメロン、そしてみかんを買ってきてくれという事だったらしい。

 あと、カルピスウォーターとポカリスエットと、クラッシュアイス。


 肺炎で熱がでているせいなのだろうか、とにかく冷たい物を欲しがる。


 そうして病室にいくと、意外と顔色の良い父親がいた。

 そして、とにかく口から何かを摂取しようとする姿勢があるとの事。



 どういう心変わりなのか。

 とりあえず、上の兄弟が夕刻の電車で帰るとの事で、駅まで送る。


 その際、法務局でのやりとりの情報を聞く



 どうも、叔父の出生から死亡までの間が、相続系譜の問題になっている様であった。


 1:親よりも先に亡くなっている

 2:戸籍の移動が数回行われており、空白の期間が存在する

 3:子供が存在し、結婚している


 と、ややこしくしている様子でもあった。

 たしかに、ややこしくなっていると、司法書士に頼むというのも解らなくもない。


 だが、これが出来れば、フォーマットが出来たも同然である。

 もし、父親が亡くなった際は、このフォーマットを使用して書き換えていけば、問題なく進ませる事ができそうである。



 駅に送り届けた後、母親を病院に迎えに行き、その際に下の弟からも同等の連絡が入る。

 その指示に従って書類を書き直してほしいとの事で、書き直すこととなる。



 母親を送迎しているときに、父親の状況を聞かされる。

 何でも、モノを食べるようになったとか何とか。


 本人の意識改革があったのだろうか?


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2019/11/26

 帰りに病院による

 今日は、母親が昼から健診の為に病院にいっており、昼からいるそうだ。

 話を聞くと、少しは食べ物を口にするようになったのはかわらずだが、むせて吐き出すというのは相変わらずでもある。


 ただ、痰取りの掃除機(?)が気に入っているのか、むせる=痰取りという事を自発的にやっては気晴らしにしているようだ。





 実家の電気停止の依頼をかけておく。

 他にも叔父の戸籍に関しての原戸籍を手配してもらう。

 これで空白期間が埋まる形にはなる模様でもある。


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