物語で世界をひとつ残らず殲滅したい。ただ、そんな気分なだけ。気分な、だけ。

物語で世界をひとつ残らず殲滅したい。ただ、そんな気分なだけ。気分な、だけ。



るーみっくわーるどの

それもとくに『うる星やつら』や『らんま1/2』の

その永遠に続く日常感がだいすきでした


そして、いま、うる星やつらを再読してふるえているのです。

なんだ、この、ノンストップ第一級すさまじい笑いを

じゃんじゃかばんばかじゃかじゃかばかばか

おしげもなく、湯水のようにそそぎこむさまは。



私はじっさい近いひとにしかものをもらえないところがある


ものにはそのひとの体温がやどるような気がするから

そういう温度だと、おもうから



やっぱるーみっく私が幼いせいでわからなかったことがぞくぞくわかるようになってきてるなあ、もいちおうはかいたりせいちょうしたりして。

いまは、たとえば、バレー部の子の話よね。美人の夏子さん。美人なんだけどバレーをするときだけ顔がぐわしって怖くなって、それで振られたことがトラウマ。けど、バレーはやめたくない。

けど、そんなとき、恋をしちゃった。相手はめんどうだけど、そこではないというか、恋をした相手にめんどうが選ばれたんだろうね、その役で。

そこでゆれること。

……ひえー。すげーエンタメになってるの、ふつうにありのままにすっきりきっちりかるがるみえるくらいに。

そしてディテールもよい。バレー部の後輩がさって出したり、汗マークをたらしたり。シビアな表情なのも、ぐっど。


……うむー。やはりこういうのがわかるようになるだけでも時間をたつのをまつって楽しいものなのなあ。

そして、いろんなコンテンツにふれておくことも……。



さいきんおちゃづけにはまってておちゃづけさらさらさらさらたべてる

米ともとがあればおちゃづけはいくらでもあるから、さいこう

そろそろおちゃづけのたべくらべをばしたい。


こすぎないようにね、いっかい塩分で痛いやべえって思ったくらいで。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る