無題のノート

含羞があるかどうかってとこ、ある。

にんげん、きめるの。



ここはたぶん世界ではない


彼のいるところが世界だ



いまだに私の意識はあそこにとりのこされている



べつにソレはうつくしくもない



こういう夜だから言葉の純度がましている



「そうやって、すこし泣いて、くうはくを、くうかんを、居場所を、つくった。」


しあわせなにんげんにはすくえないだなんてだれがゆった



あたまのわるいひとはかわいそう、それだけでくるしいから



たましいのれべる



「そうやってくしゃくしゃしているうちにむしゃくしゃしてしまったんだ。」



とにかくなんでもできないときにはなんでもいいからやることだ



ほんとうのものはいつだって時代をつくる

だから、ほんとうのものはいつだって時代よりも早いものなのだ。



よゆうぶることもぎらぎらのひとつなのよ、方法論なんです

わかってねえなあ わかって?

むしろ私がわからせますかね、っと……。



私はやっぱ短くばばばと言うだけでツイッターに常駐ではないのよ


うん。程度問題、だろうけども

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