■紙の日記にて

　三日め。バドミントン意外と楽しかった。

　ルミネからのお茶。

　夜はツイッターとラインとモブサイ。

■読了本

・『悪魔も踏むを恐れるところ(2)』

■パソコンにて

・やってきましたバドミントン！例のお友だちと組みました。連敗したけれど、楽しかったです。いやー卓球とかバドミントンとか、ひたすら打つのが楽しい。ふつうに卓球会もしたいけれど、バドミントン会も捨てがたく悩んでいる。あ、そのお友だちもそういう会があったら来てくれるそうです。

・彼女がほかの試合を見て「あのチームは理論派ですね、考えて動いている……対してこのチームは感覚派、本能です……」って言いはじめたときにはあれっ？スポーツ漫画かな？って思ったし、「菜月さんは私のプレイスタイルどう思いますか！」って訊かれたときには、物語はじまったー！！！って思った。

・休憩時間になって、はーあっちーとか言いながら私はふつうに座ったのだけれど、「菜月さん！練習しましょう！3ポイントは取りましょう！！！」って真剣な目で言われたのでまあラリーの練習をせざるをえなかったよね……。だからだろうか、脚が痛いよいま。でもおかげで最後の試合、4点は取れた。

・練習中、私も楽しくって「えいっ！」とか「とうっ！」とか言いながらラケットぶんぶん振り回すよくわからないひとになっていたし、彼女はふだんおっとりしているのにそのときはぎらっぎらした目でばしばし打ってくるし、クラスメイトたちがふつうに応援してくれるし、なんだったんだろうあれ……。

　バドミントン楽しかったです。

　××ちゃんはもうちょっとよく考えて行動したほうがいいと思うよ。

　もうちょっと読書や原稿をどうにかしたい。

　四日め。バレー。がんばってくる。

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