とある時代、とんでもない日記。

●2016/08/13

■紙の日記にて

　家でいちにち。

　眠くってツイッターやりすぎでまずい。

　原稿が終わらなくなる。もっとペース上げないと……。

■パソコンにて

　まだ第一章なんだよ。もうすでに15日くらい、つまりは半月くらいやってるわけだよね。やばいよこれ。一年かかっちゃうよ。

　ツイッターに書き込みすぎ、さいきんは覗きすぎだと、その自覚はあるのだが……それが楽しいんだよねえ。我慢するべきなのだろうか。

　あと、ぶっちゃけ読書と勉強のほうが楽しい。

　原稿はすぐに息切れする。もっともっと、基礎体力をつけなきゃなあ。

　寝ちゃったのもあれだったのかなあ。

　4時寝11時起きだったものの、眠すぎて12時くらいに二度寝して、起きたら16時過ぎだった。そこからすこし原稿をやるも、あまり捗らず。21時半くらいまでは本を読み、お風呂に入って、上がって0時まで原稿をやる。でもこれもあまり捗らなかった。そこから本を読んで、英語と古典ギリシア語を勉強して、いまに至る。本を読み切れなかったのも残念。いちにち一冊を目標にしようと思っていたところだから。

　配分かなあ……いろいろ。すくなくともいまは、これ以上やるべきことを増やせない。

　けれど、落ち込むとかそういうことはない。前みたいに、落ち込むということがない。

　××が疎遠になったひとたちのことを思い出してセンチメンタルになっていたけれど、向こうがたよってこないかぎり、私になにもできることはない。見まもることしかできない。以前だったらたぶん電話をかけていた。それは、××を想ってというよりも、不幸な話の蜜を舐めたかったから。

　やっぱり、私は、変わった。

　寝て起きたら教会だ。

　あしたは、もうちょっと、原稿や読書を進められますように。

　よく眠ろう。