●2016/07/31

■紙の日記


 ドラクエ!

 語り!

 有終の美!


■パソコン


 ××ちゃんといっしょに、ドラゴンクエストスペクタクルツアーに行ってきたよー。

 至高だった。ドラゴンクエスト好きで、ほんとうによかった。

 語ろうと思えばえんえんと語れると思うのだけれど、とにかく、アリーナをしょこたんがやってくれてよかった。アリーナ姫のたましいが乗り移っていたね。最後の紹介のとき、クリフトだけはアリーナが名前を呼んだのも、とてもきゅんとした。

 あとは、ビアンカとフローラの戦いねwあれはコメディ枠で最高だったなw

 オルテガのシーンは不覚にもちょっと泣いた。

 ドラクエ愛がたっぷり詰まったショーだった。

 構成もアイデアもすばらしくいいね。

 ありがとう、ドラクエ。


 そのあと王子で××ちゃんと××と三人で飲んだ。恋愛観から哲学まで、あらゆることを横断しながら語った。あのメンバーはもはや安定。


「ここ半年くらい、インプットの量も飛躍的に増えたのだけれど、アウトプットの量がすさまじくって、整理しきれていない。おおよその量だけれど、パソコンの日記がA4サイズで50ページあって、ノートは15冊くらい書き潰していて、スマホのメモは300件くらいだって、ツイッターはもはやわからん。」

「どうした、ってくらいに自分のなかで革命がはじまったということを、いま、すごく肌で感じている。いろんなものごとが、それぞれ、絡みあい重なりあい、意味をもちはじめている。人生。創作。恋愛。学問。すべてが。「神はお造りになったすべてのものを御覧になった。見よ、それは極めて良かった」。」


 八月は、いざ勝負。

 いまの私は負けないんだから。

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