●2016/08/03

■紙の日記にて


 なんかもういろいろありすぎて…。

 とりあえず、東京観光二日め。スカイツリーへ。

 夜はスカイプの通話で、これはアカデミックな荒れ野につきおとされる、って全身で感じる。


■パソコンにて


 タイピングが非常に遅い。きょうはほんとうにいろいろあった。朝に起きるとこんなにもいちにちが長いのか。すげーな。こりゃみんな起きるわけだわ、そして私が充足感を得られていなかったわけだわ。

 とりあえず、いちにちの流れ。七時半にホテルにて起床し、××ちゃんたちとも合流してクラブフロアへ。サーモンがなかったのがちょっと残念だが、ローストビーフがレアっぽくて大変おいしかった。いったん部屋へ。私はスマホをいじって過ごす。ママは船をずっと見ていて、なにかの船が来るたびに、船が来たとかあの船がとか、上機嫌に喋っていた。十時半にふたたび××ちゃんたちとともにクラブフロアへ。ローストビーフをたくさん食べた。十一時に部屋に戻り、十二時くらいまでソファで寝てしまう。ママがふとんをかけてくれた。車でホテルを出発する。帰ろうって話だったんだけれど、晴れたからとスカイツリーへ。あそこが北千住だあそこが横浜だ富士山は見えないのか、とはしゃぎながら頂上まで行った。だいぶ慣れてきたけれど、やっぱりスカイツリーからの世界は、魔王の眺めのようで気持ちいい。○○のお家にモナカを買った。お口に合うといいのだけれど。そのあと××さんに××まで送ってもらい、帰宅。そのあとはずーっと部屋で音楽流しながらパソコンしてた。きょうぴっかり晴れていたから、かがみの『ケンカ予報の時間だよ』を思い出して、その流れかがこなのことをひさしぶりに思い出した。トラウマや家族構成と絡めて語りまくる。読書はあまり捗らなかった。途中でお風呂を挟み、それだけで十時近くになる。その時間から××さんと××さんとスカイプ通話を開始。すさまじかった。温泉界隈とおなじだよ、たぶん。それについてもけっこうツイートしたので、以下に引用。


「悔しいんだよ。なにが悔しいって、愉しいんだよ。あいつらに無理やり突き落とされた世界なのに、なんでだろうな、血が沸騰する感覚。私は直観的にわかっている。これは戦いの歓びだと。私は戦争反対なの。戦いたくないの。殴りあいもしたくないの。けれどどうして、気がつけば武器を手にしている。」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る