●2016/07/19

■紙の日記にて


 ××が市ヶ谷まで来てくれる。

 発表の練習はぶじすむ。

 小説の話も進んだ、エカント人!


■パソコンにて


 上に書いた通り、科学哲学の授業の前、××がわざわざ市ヶ谷まで来てくれた。まあ、このあいだの寝坊の埋め合わせだけれどw

 誕生日プレゼントももらった。おしゃれなTシャツを三枚。ほんと××は、いま必要なもののツボをついてくるなー。

 すこし雑談をしたあと、哲学演習の発表の練習につきあってもらった。もらった指摘は、ゆっくり読むことと無神論を無宗教に変えることだけで、あとはいい感じだねって言われた。あと、書いてあることの補足をしたのがよかったって。「有限な存在である人間が、無限という観念をもつには、神がいなければいけないという理論です」とか。

 そのあとは、ノリでカラオケに行った。飯田橋まで歩いた。獨協の偏差値は高いよ、とかいう雑談をしながらw

 カラオケでは『アンドロメダアンドロメダ』とか『飛行少女』とか『チュルリラ・チュルリラ・ダッダッダ!』とかいい感じにうたえて大変満足。

 帰り道、お堀のそばを歩きながら、小説の話がはじまった。そのあとのカフェドクリエでも話した。いろいろ話したけれど、以下の通りかな。

・主人公もヒロインも監禁でおなじ傷だとつまらない。ヒロインの傷はべつのものにしたほうがいい。

・タローとハナコはないってw 話した結果、「カナタ」と「ミライ」に。

・監禁するがわにも、きちんと理由を。エカントを出すなら、太陽の裏の星にして、エカント人の最後のひとりにするといいかも。エカント人を教育するために、教育しているだけのつもりだった。

・従姉妹たちを出すというよりは、オムニバス形式にして、一期一会で宇宙を旅する感じにする。


 いやー、すごい密ないちにちだった……。

 ところでもう八時四十分。本を読む時間がー!w

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る