キリト’s エッセイ

第5話 もっと書きたい事が沢山あるはずなのに

書きたくても書けない、そんなことがよくありませんか？僕は四六時中そのような症状に襲われています。とにかくずっと書きたいのですが、なんとなく書く気にはなれないのです。これは苦しいことですね。書こうと思ったら大量に文章を書けるはずなのに、それをしようとしないのです。ひょっとしたら今かなり疲れているのかもしれませんね。

とは言っても、僕が書いている文章が入ったいどのように読まれているのか、興味深いことです。僕は客観的に文章を書くことができないため、小説を書くのはとても苦手です。天才的な小説家ということになればそれこそ、洞察力に非常に優れた人なのでしょう。徹底的に他人を、世間を観察することができる人がそれなりの作家として成長していくのでしょう。特にライトノベルがそうじゃないですか。

それにしても続かないものですね。僕の最大の弱点は書くことが持続しないことでしょう。こればっかりはどうしても改善することができません。