第62話 気になるわぁ
先日、家族でいつものファミリーレストランへ行きました。残念なことに、今月末でこのレストランが閉店するです。今後、私たち家族はどこへ行けばいいのか迷ってしまいます。もう外食などしなければいいのだが、そうはいかずどこかへ出かけないといけません。なんとかしないと。
月末まで、あと少しあるので、最後にもう一回食べに行こうと思います。今までありがとうございました。
さて、先日のレストランでの話です。このレストランはサイドメニューが食べ放題の、ビュッフェ形式となっています。各自メインを注文後、サイドを自分で取りに行行く形式です。私はある程度食べ終え、のんびりしていると、ある家族が目に入りました。4人家族で来ています。そしてお父さんが席を立つときは、いつもカバンを肩掛けしていました。食べ物を取り終えて席に着くと、カバンを肩から外し、椅子に座るのである。カバンは椅子に置きます。まぁ、カバンを持っていくのはいいのだが、席を立つ際は、ほとんどその家族はテーブルに残っている。なのに、なぜかカバンをわざわざ持っていくのでる。そして、座る時には、またカバンを取り椅子に置きます。これをサイドを取りに行くたびに、何度も何度もするのです。最初はカバンを自慢でもしたいのかな?とも思っていたのだが違いました。しかも、母の方は、常にカバンを肩から掛けているのである。私がいる間は、一度も取りませんでした。とても不思議な家族である。
考えれることは、お互いに信用できないのか、もしくは二人同時に過去に置き引きにあったのか?謎でる。わたしとしては、誰かがテーブルに残るのならカバンを置いて行って欲しいほうである。もし、そこまで信用できないのならおしまいだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます