わりと脈絡なくいろいろ。(ブロックバター革命の経緯、そのいち)

(8月に書いたmixiの文章を、再編集したものです。)



 友人から、日記の文章が硬いと言われました。五メートル平方のブラックバター。

 すこし、力が入りすぎていたのかも知れません。なのでちょっと、伸び伸びと書いてみようと思います。試行錯誤中なんです、いろいろと。実験文章みたいなのも、書いたりするかも知れません。よろしくお願いします。


 ところでブラックバターってなんなのだろう。黒いバター? なにでできているのか知らん。炭……?

 五メートル平方って、食べきれないよ。と思いながら、きいていました。むしろ潰されないか?

 そういえばその友人とは、バナナとキウイの食べあわせについて論文を書こう、とかいって盛りあがった気がする。結局、書かなかったけれど。


 くだものと、いえば。

 今日、美容院に行ったのだけれど、そこに用意された雑誌に、「おいしそうな女の子メイク」だか、そういったうたい文句があって、ちょっと面白いなぁと、思ってしまった。おいしそうな女の子。正直で、よろしい。

 気になったので、なかを覗いてみた。するとそこには、女の子をくだものにたとえたメイクの例が。「つやつやの頬の下には、じゅるっとした果実が。」

 くだもの。

 そうだよな女の子というのは、みずみずしい存在なんだよなぁと再認識した。もぎたくなるような存在。なんだよな。

 でも、くだものだって、みずみずしいばかりじゃない。一見透明な汁が、べっとりと粘つくことだってある。そういう意味じゃ、女の子とくだものって、似てるのかなぁとも思ったり。

 それにくだものって、危険なときも多い。アダムとイヴの、こともある。ああ、やっぱり、似てるかも。軽い気もちで、食べちゃ駄目。でも、軽い気もちじゃなきゃ、手も出せない。そこがまた、悲劇的なところ。そして素晴らしいところ。


 明日は、地元に遊びに行きます。その友人に会いに。

 おいしいケーキを、食べるんだ。

 たのしみです。

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