わりと脈絡なく色々。
友人から、mixiの文章が硬いと言われました。五メートル平方のブラックバター。
すこし、力が入りすぎていたのかも知れません。なのでちょっと、伸び伸びと書いてみようと思います。試行錯誤中なんです、いろいろと。実験文章みたいなのも、書いたりするかも知れません。よろしくお願いします。
ところでブラックバターってなんなのだろう。黒いバター? なにでできているのか知らん。炭……?
五メートル平方って、食べきれないよ。と思いながら、きいていました。むしろ潰されないか?
そういえばその友人とは、バナナとキウイの食べあわせについて論文を書こう、とかいって盛りあがった気がする。結局、書かなかったけれど。
くだものと、いえば。
今日、美容院に行ったのだけれど、そこに用意された雑誌に、「おいしそうな女の子メイク」だか、そういったうたい文句があって、ちょっと面白いなぁと、思ってしまった。おいしそうな女の子。正直で、よろしい。
気になったので、なかを覗いてみた。するとそこには、女の子をくだものにたとえたメイクの例が。「つやつやの頬の下には、じゅるっとした果実が。」
くだもの。
そうだよな女の子というのは、みずみずしい存在なんだよなぁと再認識した。もぎたくなるような存在。なんだよな。
でも、くだものだって、みずみずしいばかりじゃない。一見透明な汁が、べっとりと粘つくことだってある。そういう意味じゃ、女の子とくだものって、似てるのかなぁとも思ったり。
それにくだものって、危険なときも多い。アダムとイヴの、こともある。ああ、やっぱり、似てるかも。軽い気もちで、食べちゃ駄目。でも、軽い気もちじゃなきゃ、手も出せない。そこがまた、悲劇的なところ。そして素晴らしいところ。
明日は、高崎に遊びに行きます。その友人に会いに。
おいしいケーキを、食べるんだ。
たのしみです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます