一学期を振り返れない。
作文が下手です。
今日も「一学期を振り返って」というタイトルで作文を書かされたのですが、いったい何を書けばいいのやらわからない。一学期はテストがあって体育祭があってテストがあって、なんて羅列はしたくない。それらについて、作文に書くような感想はとくにない。それにそういうのは書いていてなんだか虚しくなってくる、まるで空っぽな内容で。
そもそも私は、一学期だとか一年だとか、そういった区切りでものごとを考えません。時間の概念が希薄です。だからいったいどれがこの一学期の出来事なのか、うまく思い出せない。
結局「四月と今現在の私は何が違うか」という方向でどうにか書き上げましたが、これがまたひどい代物でした。目もあてられない。
すこしばかり、融通をきかせれば幾分ましになるのでしょうが、そんなことしたくない、というわがままな気持ちが先に立ち、いつものような作文に。
今回もまた、「あなたの作文はピントがずれている」って言われるんだろうなあ、きっと。
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