そして今夜もまた……
ミコトがいなくなった後も、キリトリセンの噂は広がり続けているのでしょうね。
軽い気持ちで試してみたら、取り返しのつかないことになる。人間の身勝手さや弱い部分がよく描かれていてゾクゾクしました。
今夜自分も試して……みるのは止めておきます。怖いですから:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
罪のあるなし縛りがなくなったので、いっきに広まっているようです。今宵もまた……って、あ、ダメですよ。うん。試しちゃダメですからね!(||゚Д゚)
おお、ゾクゾクしていただけましたか(*゚Д゚*)!!
推敲繰り返すうちになに書いてるのかわからなくなっていたので、そういっていただけて嬉しいです。
素敵なレビューもありがとうございますヾ( 〃∇〃)ツ
おぉー、これはこれは。
後を引くというかページをめくる手が止まらないというか、独特の引力を持ったお話ですね!
フーッと居なくなりたくなって、実際にこの世から居なくなってしまうことって、案外多いと思うんですよ。キリトリセンを跨ぐか跨がないか、それでその人の運命は決まってしまう。その場面に陥ることって、誰にでもあると思うんですよね。生きることに理由なんてないけど、ぜひこのお話を読んで、現世に踏みとどまってほしいものですね!
素晴らしいお話でした!
作者からの返信
おおぅ、引力! ありますかね。ありがとうございます(o´∀`o)
推敲繰り返してるうちになに書いてるのかわからなくなってきたパターンでの公開だったので、よかったです( ノ∀`*)
そうなんですよね。もちろん覚悟の上でという人もいるでしょうが、本当に無意識といってもいいくらい自然に、フ――ッと逝ってしまう人も多いと思うんです。わたし自身ヒヤッとした経験もありますし、思い返すと結構ゾッとするんですが。発作的にキリトリセンをまたいでしまって後悔しても、こればかりは本当に取り返しつきませんからね。
素敵なレビューもありがとうございますヾ( 〃∇〃)ツ
ふと気になってしまったのが、0時ぴったりに書き込むことで行ける場所なのに『今日』と『明日』の境界線を目にするの?と。
そんなの嘘なんだから関係ないだろ!って天使に怒られそう…!
設定がとても面白かったです。
自主企画へのご参加、ありがとうございました!
作者からの返信
あはは。そうですねー。
まぁ0時で日付が変わるというのは人間がつくったルールですから。その空間では、夜明けが昨日と今日をわけるということになっているので、天使のなかでは特に矛盾はありません。ドヤ顔です(笑)
こちらこそ。お読みくださいまして、レビューまでありがとうございました(#^^#)