応援コメント

第4話 クレイジーな女友達」への応援コメント

  • 頭カリフラワーとか苦労知らずのアスパラとか表現が面白いですね。
    例えは古いけど『宇宙家族ロビンソン』のドクトルスミスがロボットフライデーに向けて言う悪口みたいで、懐かしかったです。古いけどテンポのいいアメリカ映画にこういう言い回しありますね。

    逃げた旦那さんのロクデナシぶりがリアルで、どうして崩れていく人って全方向にアウトなのだろうかって、ホロスコープが凶星だらけなのかなって思いました。占い系のネット記事見ててもダメ人間の鑑定はあまりないです。

    女同士のジャッジ。シビアですね。

    作者からの返信

    ベリーさん、読んでくださってありがとうございます!

    ああー、アメリカ映画とかの言い回し、懐かしいですよね。「あんた馬鹿じゃないの」とか言うよりも、「もしもし、お留守ですかー?」と言いながら頭ノックする感じの方が、腹立つじゃないですか(;^ω^)

    ろくでなしの旦那のエピソードはですね、とある知り合いの奥さんの気持ちになって考えてみたのです。別れた方が清々する関係っていうのは、こういう感じかなーと思って。渦中にいると、一体どうしていいのか分かんなくて病むんだろけど。

  • 女同士の会話……こえー(おい
    幅を広めるためにも、と思っていますが、やはりこうやって見ると……書き手目線では見れませんね。書けそうもない。
    勉強にはなるし、そのまんま真似ることはできるけど(おい

    作者からの返信

     ネコさん、読んでくださってありがとうございます!

     ああいう女の本音というか、怖いですよね。書き始める前まで、憂鬱でしたよ。火星刑務所は、主人公の視点で語られるので、作中世界は実は大変な状態なのに、どっちかというと可哀そうな部類の(モテない・金ない・賢くも無い)人が気が付くだけの、狭い視野の描写で語られます。なので、書いていて憂鬱になるのです。もしも主人公がスーパーヒロインなら、悪と戦ったりしてスカッとするんだろうとは思います。

     何でこんな主人公にしたのかといえば、何でだろう。本当に無力な人間が宇宙に出たらどうなるのか、書いてみたかったからなのかもしれない。