第四回 幸せの尺度ってなんだろうなあの話。
幸せの尺度ってひとによって当然違うとおもうんですよね。
唐突にすいません。ふと、思ったので書き始めています。
書くことによって、頭の中が整理されるような気がするので許してください。
前に外向的人間と内向的人間の二種類がいると何かで読んだ気がします。外向的っていうのは、社交的とはまた違うんですが、外に出ることでストレスが発散される傾向のある人。内向的は一人の時間を必要とする的なことが書いてあった気がします。書き手は当然内向的人間に分類されます。出かけなさ過ぎて、話題に乏しいのが弱みですがでも一応楽しい時間を過ごせていると思います。
それを踏まえて最初の一言に戻りますが、幸せの尺度って人それぞれなんですよね。そろそろお盆なので長い休みがありますが、そこで旅行などレジャーに行く人行かない人それぞれなんです。「えー休みなのにどこもいかないなんてもったいなーい」なんてよく言われますが、笑顔で掌底を食らわせたい気持ちになります。
あ、当然表面上の笑顔は崩しませんよ?崩したら負けです。
何事にもそうです。その人が重きを置くものってそれぞれ違うんです。人生においてもそう。恋愛中心の人、仕事中心の人、遊び中心の人、何にも重きを置かない人だっています。他人の幸せを自分の中の尺度だけで測るのってとても失礼なことだなと思いまして。
そりゃ、自分の中の物差しは必要です。でも、それで測りきれないのが他人なのです。だから、それを共有するため・・・共有したいのであれば会話が必要なんだよなあなんて思ったりもします。
なんてそんなことを考えた夏の夕方でした。
また次回。
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