「はいくのひ」ではなく、「はいく」なんですね!
初萩、趣がありますね。大人になるまで萩がどんな花を咲かせるか知らなくて、奈良に旅行して、初めて見たのを思い出しました。
なぜ車椅子か、気になります。
作者からの返信
最初「はいくのひ」で詠もうと思ったのですが、新しい世界に挑戦してみました~。
萩は余り身近でいらっしゃらなかったのですね!でも、奈良で初めて、なんて素敵ではありませんか!万葉香る地で萩との出会い、物語です!
車椅子、唐突感がありますでしょうか。
風が過ぎて行くのは当然なので、何故行き過ぎた、を言うのかを考えました。折角の初萩を行き過ぎてしまう、と思う状況とすれば、誰かが風を起こして行ってしまった時ではないか、というイメージです。
風を起こす程ならば乗り物に乗っている。
車椅子は漕ぐのに力が必要で八月の日差しの中では大変。それが速度が出ると急に気持ちよくなります。どちらの時も折角の萩が目に留まらず、通り過ぎてしまうかもしれない光景が思い浮かびました。
まだ暑いので、秋の印より夏の中を人が生きている感じの俳句のつもりです(^^;
風を感じる句ですね。初萩、がいい!
俳句は難しそうです。
作者からの返信
どうも有難うございます!
初萩の単語に助けられましたw
俳句、難しいですね。短歌より緊張します。