魔導剣士ルナンの物語

第33話アクオ国へ

アクオ国はアノム国王が治めている国で他には兵隊、兵隊長のムラトが居る国で兵隊長のムラトは毎日訓練内容を変えて訓練場で兵隊達を厳しく訓練している

アクオ国はムタラ城がありその中で アノム国王や兵隊達が暮らしている

魔導剣士ルナン達はヨキホ高原の出口からアクオ国へと入ってすぐの所にあるなしの木の近くにベンチを見つけてそのベンチに座ってルナンはカバンの中から地図を出して宿屋の場所と船乗り場の場所を確認してサクノにこう言った

ルナン>>>>サクノ、もう夕方だ、今日はこの国に泊まろう

サクノ>>>>ハイ、分かりました

ルナン>>>>宿屋の場所は左中心のムタラ城の右隣の訓練場の右下の城下町の九軒目にある、船乗り場の場所は右下の城下町の右隣の訓練場の左中心のムタラ城の左上にある

サクノ>>>>ハイ、分かりました、宿屋に向かう途中でアクオ国民に出会ったら船がいつ出るかと何と言う国に行くかを聞いてみましょう

ルナン>>>>わかった

魔導剣士ルナンはそう言うとカバンの中に地図をなおしてルナン達は宿屋へと向かって歩いて行く途中で アクオ国民に出会ったので魔導剣士ルナンが代表してアクオ国民に質問した

ルナン>>>>すみません

アクオ国民>>>>ハイ、何でしょう？

ルナン>>>>お聞きしたい事があるんですがよろしいですか？

アクオ国民>>>>ハイ、いいですよ

ルナン>>>>北の大陸に行きたいんですが何と言う国に言って船はいつ出るんですか？

アクオ国民>>>>北の大陸の南のキオス国に行く船は明日の朝に出るよ、今日アもう出たから

ルナン>>>>分かりました、有難うございます

アクオ国民>>>>いえいえ、それじゃあ俺はこれで

ルナン>>>>ハイ、さようなら

魔導剣士ルナン達はアクオ国民と別れて宿屋へと向かっていき宿屋に着いたので宿屋に入っていき魔導剣士ルナンが代表して宿屋の店主に質問した

ルナン>>>>すみません

宿屋の店主>>>>ハイ、何でしょう？

ルナン>>>>一晩泊まりたいんですが空いてる部屋はありますか？

宿屋の店主>>>>一部屋なら空いてますよ、何人ですか？

ルナン>>>>二人です

宿屋の店主>>>>分かりました

ルナン>>>>その部屋に案内してください

宿屋の店主>>>>分かりました、案内しますのでついてきて来てください

宿屋の店主がそう言ったので魔導剣士ルナン達は宿屋の店主についていき部屋に案内された

部屋の前につくと宿屋の店主が魔導剣士ルナン達にこう言った

宿屋の店主>>>>料理は後で持ってきます

そう言って宿屋の店主が後ろへと下がって行くのを魔導剣士ルナン達は確認した後

部屋の中に入りドアを閉めて魔導剣士ルナンはカバンの中から地図を出して机の上に広げて見てサクノに次の目的地の場所を言った

ルナン>>>>サクノ、次の目的地は 北の大陸の南のキオス国だ

サクノ>>>>ハイ、分かりました

ルナン>>>>北の大陸のキオス国に行くには明日の朝早くに右下の城下町の右上の訓練場の左中心のムタラ城の左上の船乗り場に向かうと行ける

サクノ>>>>ハイ、分かりました

宿屋の店主がドアを叩いてこう言った

宿屋の店主>>>>料理を持ってきました

そう言ったので 魔導剣士ルナンはカバンの中に地図をなおしてドアを開けて宿屋の店主と宿屋の仲居が料理を机の上に置いて後ろへと下がって行くのを魔導剣士ルナン達は確認した後椅子に座って机の上の料理を食べてそれぞれのベットのふちにカバンと剣を置いてベットに寝て一晩過ごした