8月2日 無視すれば無視されるから濁り鮒

夏休み7日目。


6時起床。

妻を起こす。


散歩。

昨日と同じくラジオ体操をやっており、人がたくさんいた。

ラジオ体操の後の公園で子供は遊び、母親達は談笑していた。


帰宅。


朝飯、ヨーグルト。


散歩に行くときにゴミを出すのを忘れていた。

このままだと私はずと家にいるので妻がゴミを出すことになるが、それは申し訳ないので、妻が家を出るときに一緒に出てゴミを出すことにした。


7時半妻と家を出る。

妻は出張の為、駅で別れる。


ここ2日くらいひたすら歩いていたので疲労が溜まっているらしく、ふらふらする。


喫茶店へ。

アイスティーを飲む。

先輩から麻雀の誘いがあった。

夏休み中なので朝から夜までぶっ通しでやるならやりたかったが、開始時間が18時半からとの事。

18時半開始であれば、別に休み中にやる必要はないので断る。

2時間くらいで店を出る。


地下鉄に乗って栄へ。

古本屋で立読み。


11時半昼飯、カレーバイキング。

5種類のカレーとサラダ、惣菜などがあった。

店はホテルの5階にあり、店内は狭かった。

席はテーブル席と1人用の壁際の席があり、1人席がすでに埋まっていたのでテーブル席に案内された。

時間は90分だったが、カレーというのはすぐに食べれてしまうので20分くらいで3杯食べてすぐにお腹いっぱいになった。

カレーはオリジナルカレー(ビーフカレー)、夏野菜カレー、金沢カレー、グリーンカレー、甘口ビーフカレーがあった。

私はオリジナルカレーと金沢カレーと夏野菜カレーの3杯を食べた。

本当は5種類全部食べたかったのだが、流石にカレー5杯はなかなかハードルが高かったようだ。


妻にカレー5杯食べられなかったことをメールすると、普通の量のご飯を盛ったんでしょ、と返事が来た。

このメールを見て、なかなか俺のことわかってるじゃない!と嬉しくなった。

そうなのだ、カレーを5種類食べたかったらそれぞれを少なめに盛れば食べれるだろう。

しかし、それは自分の中ではズルくてかっこ悪いと考えたのでしなかった。

1杯1杯普通に盛って5杯のカレーを食べたかったのだ。

しかし結局、3杯食べたところで苦しくなってしまい、グリーンカレーと甘口ビーフカレーば食べることができなかった。


20分くらいでお腹はいっぱいになってしまったが、時間は90分制だったので、飲み物でも飲んでだらだらしようと思い、烏龍茶を飲んでいた。

店内でぼーっとしてたのだが、1人のおじさんがずっと若い女性店員に話しかけていた。

話の内容は雑談と店をこうしたほうがいいんじゃないかという内容で、最初このおじさん店の関係者のおじさんなのかな?と思ったが、だんだんと店員がおじさんを無視していたので、おそらくただのおじさんだったのだろう。


13時店を出る。


古本屋で立ち読み。

地下鉄で帰る。


スーパーで買い物。

会計の時、100円未満の端数をポイントで支払おうとした。

すると店員が、全額ポイントで支払えますが良いんですか?と聞いたので、良いです、と答えた。

するとまた、1000円までの端数じゃなくても良いんですか?と聞かれたので、100円未満で良いです、と答えた。


スーパーから帰る時、前に女性が歩いていた。

スーパーから家までは歩いて7分くらいなのだが、しばらく歩いても前にいる女性は私と同じルートで、ついにはマンションまで来てしまった。

どうやら同じマンションだったようだ。

女性がオートロックを開けたので私もそれに合わせて中に入り、女性が呼んだエレベーターに乗った。

先に入った女性が押した階数を見てみると自分と同じ階だった。

なのでボタンを押さずにいたのだが、すごく気まずかった。

女性からしたら、スーパーから付いてきて、オートロックに一緒に入ってきて、エレベーターも一緒に乗ってきて、しかも降りる階が同じなんて、普通に考えたらありえないわけで。

女性は私をストーカーだと思ってないかなとか考えていた。

もし逆の事があったら普通に怖いので、女性なら尚更だろう。

エレベーターが止まり、私が先にエレベーターから出て扉の鍵を開けている間女性はエレベーターから降りてこなかった。

こりゃ怖がられてしまったな、マンションが同じだった時点で中に入らず少し外で時間を潰せば良かったな、と思った。


19時帰宅。


夜飯、牛タン、ステーキ、ハイボール。

牛タンはニンニクネギ塩を乗せて食べた。

ステーキはしっかりと焼いたつもりだったが中まで火は通っておらず、超レアな焼き加減だった。


22時就寝。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る