8月3日 百合揺るる紙パックのお茶吸う吸う

夏休み8日目。


6時起床。


朝飯、冷製コーンスープ。


8時半家を出る。


以前行なったマンションの内覧会の時にあった部屋の不具合の修正を確認するために新居へ向かう。

9時の約束だったがだいぶ早くに着いてしまったので近くのコンビニで時間を潰す。


8時55分不具合修正確認。

5分前くらいならもう良いだろうと思って来たのだが、私が1番最初の客だったのでまだ準備しきれてなかったようだった。

不具合修正の確認対応は不動産屋ではなく、おばちゃんだった。

もしかしたらこのおばちゃんが管理人になるのかなと思った。

不具合修正を確認したので確認のサインをする。

その時、紙パックのお茶を出されたのでお茶を飲む。

サインした書類のコピーを貰い、帰ろうとした。

不動産の人というのはキビキビとしており、私が帰ろうと立ち上がった時、お辞儀をするために手を腰辺りにつけ、お辞儀の準備をしていた。

立ち上がり、椅子を奥に入れ、さあ帰ろうとしたその時、対応してくれたおばちゃんが、お茶まだ残ってますけど良いんですか?と聞いてきた。

とっさに言われたので、あーじゃあいただきます、と言ってしまった。

紙パックのお茶は少し飲んだだけだったので結構残っており、紙パックのお茶を飲み干すのに一吸いでは足りず、吸って吸ってを繰り返した。私が立ったままお茶を吸ってる間、不動産の人はずっと手を腰につけたままだった。

お茶を飲み干し、そそくさと帰る。


喫茶店でモーニングを頼む。

アイスコーヒー、トースト、ゆで卵を食べた。


歩いて帰ろうと思い歩いていたら、名古屋市美術館のそばを通り、あいちトリエンナーレの会場の1つだとあったので入ってみた。

あいちトリエンナーレはメインの会場が4つあり、全部の会場が入場できるワンデイパスのようなものを買わなければならず、名古屋市美術館だけの入場というのはできないようで入場料は少し割高だった。

チケット代が少し高く、せっかくどこの会場でも入れるワンデイパスだったのでもう一つ近くにある会場の愛知芸術文化センターにも向かう。

ネットではこの中にある『表現の不自由展・その後』という展示がめちゃくちゃ炎上していた。

見学したが、『表現の不自由展・その後』は炎上した甲斐もあり、長蛇の列で入場制限がされていた。

係の人に聞くと2時間待ちとの事だったので見ずに帰ることにした。


歩いて帰る。


途中、ラーメン屋に寄る。

昼飯、豚骨ラーメン。

店主が私の体を見て、良い体ですねと話しかけてきた。筋トレについて少し話すと、味玉をサービスしてもらった。


15時帰宅。


だらだら。


句会のチラシを作る。


メルカリ梱包。

コンビニでメルカリ発送。


17時喫茶店へ。

アイスコーヒーを飲む。

2時間ほどで店を出る。


スーパーで買い物。


帰宅。


夜飯、牛タン、湯葉サラダ、ハイボール。

牛タンは200グラム、ニンニクネギ塩を乗せて食べた。


21時妻帰宅。

妻は連日の出張で疲れているようだった。


23時就寝。


妻は私の息が臭いと言いマスクをして寝た。

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