ネタのタネ

ふと思いつき「ミステリーバス」

（ふと、思いついたものを、断片的に書きます）

「ミステリーバス」

『自殺すると天国へ行けないよ』とは、俳優で心霊研究もしていた故 丹波哲郎氏の言葉。

このバスは、自殺者の魂を乗せてツアーのように巡る、輪廻転生前の魂救済のバス。

運転手は自称「死神」…大鎌を持ったアンデットの形相に描かれるが、ここでは、普通のおじさん運転手。「死神だって神の端くれ…悪いようにはしないさ」がお決まりの説明。

（ミステリー・トレインなど、行先不明のツアーがあるのをイメージ。「ミステリー」から「身捨て離ー」から幽体離脱や自殺などをイメージ）

と、ここまでが、今思いついたもの。

まぁ、「銀河鉄道の夜」「青いブリンク」など見た経験もあり、似た発想が出て来たのかも。