まず思考ありき「タイムスリップについて・後編(物語「(仮)マザー」)」

小さな木造の教会が全焼した。奇跡的に最年長のシスターが救われた。他にもシスターが居たのだが遺体が見つからなかった。


シスターは、亡くなるまでに一編の小説を残した。


(あとは、構想がまとまっていないので、箇条書き的になります)


自分と、若いシスターと、孤児の少女が居た。

実は、教会が面倒を見ることになった孤児の少女が後に教会の火災で タイムスリップ…

若いシスターとして再び教会に来て、また火災…次は、年長のシスター(あだ名?マザー)として教会へ就く。マザーは、教会の火災でタイムスリップをせずに 生還者として残る。

小説は、タイムスリップしたことを書いた実話だったが、ファンタジーとされた。

タイムスリップ時には、時差ボケ じゃないが、健忘症を伴い 記憶喪失みたいになる。

マザーは、若いシスターや孤児の少女の様子を見ていて、教会の火災前には大体思い出していた。



…なんて、話が ぼんやり頭にあります。

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