西条先輩も良いキャラだと思うから可憐とは上手く行って欲しいですね
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更新お疲れ様です。
nyaunyau_nyankoさんのコメントを読んで。9話から読み返してみました。確かに恋人とクリスマスデートしてきた後の感じではなかったですね。そして続いての初詣に向けての通話。これはクリスマスに求められて応じられなかったのかなと。そしてその理由がハルの事が頭をよぎったからだったとかかなと。
さらに初詣当日の可憐と揚羽の会話。揚羽の様子。実は以前から可憐はハルの事が好きだったのを、あまりに身近で本人も気づいてなかったのかな。でも妹の揚羽はその気持ちに気付いていて……
そんな感じなのかなと
そして付き合って半年以上経っている西条先輩と可憐の「相沢さん」「西条くん」という呼び方がそれを象徴しているのかなと思いました。
今後の関係の展開が楽しみです。
おつかれさまです。
ずっと、9話での可憐の様子が気になってました。
ここへ来て彼氏にも分かるほどになってしまったのか?
自分の気持ちに気付いた?
怒濤の連続更新、お疲れ様です。
覚えてますでしょうか、麗羽です。
きっと可憐は先輩と付き合いはじめてから受ける他の女性からの嫉妬と羨望の眼差しが嫌になってきているんですかね?
さらには唯一の憩いの場所だった主人公と揚羽が付き合い始め、帰る場所すら失い、焦っているとか...?
可憐にもチャンスはあるのか!?
次回更新も楽しみにしております!
更新お疲れ様です。
戸津先生の情景が目に浮かぶような素晴らしい表現が好きで読ませて貰っています。
さて、話の内容ですがいよいよ大詰め。可憐が本当は春人のことをどう思っていたのかが分かる、…というか気づく場面になりました。
今まで読ませてもらった感想…
可憐と春人は互いに惹かれ合っていたんでしょうね。ただ、可憐はそれに気付かず春人は先にそれを感じていた。だけど春人にはそれを伝える勇気がなかった。
可憐は恋愛をあまり分かってない幼い少女、春人は勇気を出せなかった少年。
だから西条先輩と付き合っても本質的には春人との関係は変わらないと思ってた。
だが、春人に妹の揚羽という彼女ができたことで初めて自分と春人の関係が変化したことに気付いた。
もっと早く可憐が自分の本当の気持ちに気付いていたら、春人が可憐に好きだと伝える勇気があったら、…結果は変わっていたんでしょうね。
でも実際はそのどちらもなかった。今のような状態になったのは誰が悪いのでもなく二人がお互いに招いた結果。先に心のけじめがついている春人に比べて、可憐がこの先どのように気持ちを整理していくのかに着目してます。
次の更新を楽しみに待っています。