第32話 一念発起!

 富士見L文庫って、女の子が頑張る話を募集してるんだよね?


 昔そういうのを好んで書いていた時期があった。


 どこからも反応がなくて、スランプになっちゃって、他のを書き始めちゃって、カクヨムでも途中で宙ぶらりんになってたのがあった。




 それを書いて、賞の規定枚数に達してたら、そちらの方を応募しようかな。


 もともと、野いちごのケータイ小説で書いていたから、そのまま記載すると、行間がスカスカになるから不適切だと思って、詰めつめにしたんだけれど。


 カクヨムでも、行間は空けた方がいいみたいだから、そのまま移植していこうと思う。




 詰めつめにしてしていたものは、カクヨムの画面でコピーして、編集画面でペーストすると、自然に行間があくから、プロローグから書き直し!


 正直、ケータイ小説のときは、一ページ当たり数百文字だったりしたから、移植するとき、数ページ単位でコピペしないといけない。


 それはそれで、面倒なんだけれど、それより、ページをめくってもらえるような演出がしにくい!




 カクヨムは一ページ当たり、3000文字くらいが妥当だと思っている。


 だから、編集画面の右下の文字数カウンターを見つつ、編集するんだけど……もともとがケータイ小説だからね。


 まあ、ケータイ小説と言っても、初めて書いたものだから、思いっきりPCで情報量つめこんでたから、むしろWEB小説にはちょうどいいのかもしれない。




 まあ、やってみるべー。


 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


 やってみた。


 一ページ当たり500~1500文字という、アンバランスさだが、とりあえず二十話以上、更新した!


 ん、私、頑張っているぞ!




 普段、こんなことを日記などに書いてしまうと、後が続かないんだ。


 記録したことで安心してしまうのか、自分の頑張りを客観視して、冷めてしまうのか、わからないけれど。


 でも、目標は明日もガンバルンバー!

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