第4話 2019年8月3日(土)2:22AM~

 元気も出たし、『頑張る女主人公』コンテスト、頑張ってみるかな。




 ふむふむ。


 応募受付期間:2019年9月2日(月)12:00~2019年10月1日(火)23:59ね。


 じゃあ、今から書けば、一日5000文字で、ひと月で15万文字かけるわねー。


 今ちょうどコンテストで『角川つばさ文庫小説』の賞に応募しているところだから、あと数日はそちらに時間をとられるけど、今のところ、順調で母にもおもしろいと言ってもらえたから、最後まで続けたい。




 説明:私は、母が喜ぶものを書いて、おもしろいと言ってもらうために小説を書いています。




 母は長い話がきらい。


 だから、短く、テンポよくパパっと結論をわかりよく書かねばならない。




(それでも、毎日読むのは苦手だと言っていた。読者にルーチンワークのように思われたら、おしまいだ)




 きっと、おもしろい話を書くからね。


 全力投球して、きっと楽しませてみせる。


 だらだら長ったらしい、文献を資料に、自分の中で消化して、短くノートに書き、アメブロに小説として投稿し、それをコピーして、カクヨムの編集画面に貼り付ける。




 二度手間だが、アメブロの文章をコピーすると、貼り付けたときに、自然に行間が空くので、利用している。


 いつだったか、カクヨムに入会したてのころに、




「あなたの文章ひどい。ラノベで勉強しろ」




 と、レビューでもらった。


 それでも評価してくれたのだから、それが今の私の立ち位置なんだと、ふんばって、試行錯誤した。


 行間を空けることは、様々な方々から、教えてもらい、今のスタイルになっている。


 WEB小説なのだから、スマホで読む人のことも考えなくてはならない。




 縦読みしてくれることを期待して、できる努力を放棄するのは簡単。(行空けは縦読みの場合、かえって見づらいらしい)


 しかし、そこに成長が伴わなければ、私の文章は拙いままだ。


 行間は空ける。


 文学的表現は極力控える(WEB上の文章はなかなか頭にのこらないらしいから)




 また、自分の文章に影響してしまう文章は読まない。


 ホラーや怪奇もの、グロなどは、気力が萎えるため、極力控えている。


 アクションも、知らず知らずのうちに、モノマネになってしまうので、一応控えている。


 そんな私が、好んで読むのはおとぎ話、童話、児童文学にエッセイだ。




 リアル本では、いま「がんくつ王」と「十五少年漂流記」「クジラのおなかからプラスチック」「世にも奇妙な君物語」が読みかけのままだ。


 どうも書くことに集中していると、インプットができない。


 読んでも楽しめないから、後回しにしている。




 だけど、作家になるために、各ジャンルを1000冊よむぞ!(まあ、1000冊読んだところで、もういいということは、ないのだけれど)




 やれやれ。


 ここまで書くのに、麦茶を2リットル瓶で、ぜんぶ飲み干してしまった。


 つぎは野菜ジュースだ。


『ごくごく飲める! みんなの野菜:デルモンテ』と書いてある。




 このような飲料は、原材料名にあるもののうち、最初の方に書いてあるものが主成分らしい。


 この野菜ジュースは、トマトジュース、にんじん汁、ほうれん草汁、パインアップル調製品……とあるから、甘みをくわえたトマトジュースみたいなもの、という認識でいる。


 まちがっていたら、ごめんなさい。




 祖母が、飲みすぎはよくないっていうから、麦茶とウーロン茶をかわるがわる飲んでいたのだけど、夜中に熱中症になって死んだ方がいらっしゃるということで、エアコンももちろん、水分補給は欠かさない。


 だけど、多分、このペースだと、太っちゃうな。


 ビタミンCも摂りすぎると、かえってビタミン不足と同じ症状が出るっていうし。




 母がたまに買ってくる、カロリーゼロの、無果汁の飲料は、口の中がすっぱくなるので苦手だったりする。


 好きでもない飲み物をがぶ飲みするより、100%濃縮還元のジュースを、ゆっくり味わって飲む方が、太らない。


 経験済みである。


 そのかわり、甘いものはその日一切とらないという、自分ルールがあったりする。




 ああ、でもでも夜更かしすると太るのよ。


 今? 3:15AM。


 頑張って書いていたら、眠れなくなっていくの。


 まあ、明日の朝に眠るわ……。

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