応援コメント

掌編1.鶏豆花 ―宴のために招かれた少女― 」への応援コメント

  • 恐らく絶望的であろう現実が、読んでいて口の中に広がるような絶品の味覚描写が中和していて、この感覚こそが朔遥が感じているものの一片なのだろうなと思うと、なんとも言えない気持ちになります。
    複雑なものがたくさん入り乱れてまとまっていて、朔遥の人生も含め感動いたしました。(感動というのはおかしいかもしれませんが)

    作者からの返信

    掌編のわりに詰め込みすぎかなと思ってたのですが、面白く思ってもらえたなら良かったです!
    羊肉泡馍とネタは被ってますが、違った味わいになるように頑張りました。