第28話 他者様の作品紹介をば

毎日のように追わせて頂いている作品です。



「小さなお茶屋の倉賀野伝説」居間正三様

https://kakuyomu.jp/works/1177354054890108349



群馬県高崎市の倉賀野くらがの地区にまつわる伝承を、作者様がわかりやすいように再編成されています。

そもそも倉賀野ってどこ、と思われるかたも多いかもしれません。

JR高崎線の倉賀野駅から南の通りが、倉賀野地区のメインです。昔は、中山道の宿場町として栄えていました。

風情のある通りで、昔の建物や蔵が残されています。

私が車で通ったときは、明治時代の蔵を利用したジャズ喫茶を見かけました。

“いかにも昭和!”感満載のガラスを利用した古民家もありました。空き家でしたが、管理者はいるようでした。

神社や寺、古墳もあり、昔は城下町でもあったことから、ちょっとした伝説が数多く残っているそうです。



そんな倉賀野地区の伝説を、居間様はお上手に語って下さいます。

30話を越えましたが、まだ伝説があるのでしょうか?

今から一気読みできる作品です。

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