応援コメント

サリユクカコカラニジムヤミ(3)」への応援コメント

  • 今回の話は、今までの、いかにも『漢の戦い』という感じとは一味違っていて、すごく新鮮な感じがしました。

    それに語り口調も大変可愛らしく、ずっとモノローグが続くにも関わらず、飽きさせない味わいが出ていると気がします。
    (特に、『心の叫びも優雅たれです♪』のくだりが印象的でした。それから時々出てくる『汚い言葉』もまた……)

    そして最後の『まる』を読んで、とうとう吹き出してしまいました。

    『これ日記だったのかよ!』
    と、思わず突っ込んだあと、なぜか虚しくなりましたね……。
    でも、前回の重苦しく壮絶な話とは真逆で、いい息抜きとなる話でした。

    (ただ、女性のイクサで、弓を使い、そして百発百中となると……この日記の主人公は、板額御前ですかね)

    作者からの返信

     応援コメントありがとうございます。

     あの「まる」は単にあのイクサがノリで言っているだけで、日記というわけではないです。紛らわしかったようで申し訳ない。

     弓の上手い歴史上の女武者といえば、まあ、巴板額のふたりが真っ先に浮かびますね。