小説の「書き方」の神話
@quis
はじめに
僕は小説という形式を、別に愛している訳じゃないと思う。
なのに、こんなテーマで書いてみたい。それは、小説の書き方に関する「神話」のこと。つまり、世間に広く信じられているであろう、「嘘」についてだ。
ただし、念の為に書いておきたいのだけど、僕は、小説という形式、もしくは小説を書く人たちを、ディスりたいわけでは全然ない。むしろ、しっかりした文章が書けるという点については、「小説が書ける人」は素直に立派だと思っている。
では、ニモカカワラズ、何故、僕はこんなテーマで文章を書くのか?
それは、そういう「嘘」を(拙いながらも)論じてみることが、僕自身の頭を整理することにつながると思えるから、だと思う。まあ、それが徹頭徹尾、自己満足だとしても。
小説の「書き方」の神話 @quis
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。小説の「書き方」の神話の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
橙ともんのエッセイ 過去録最新/橙ともん
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 7話
書きたいときに書くだけのメモ的エッセイ最新/ようひ
★6 エッセイ・ノンフィクション 連載中 67話
誰も、読みに来ねぇよ!最新/閑古路倫
★12 エッセイ・ノンフィクション 連載中 10話
ありふれた大学生の日記最新/花空
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 266話
未来の颯真へ新作/魔人むにまい
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます