セラに甘えるアルさんの所作も、今なら違ったふうに見えてきてしまいますね。セラが言うように、アルさんがアルファルドであることを確認するための、儀式みたいなものなんだろうなぁ、と。
地下の蠢き、てっきりアルさんが読んだ黒い木だと思ってましたら、本当に何かいた!
誘拐事件、実験に関係する、何かでしょうか。
作者からの返信
獣化していないと心の声は聞こえないのですが、二人にとってはこれがある種の会話なのかもしれません。
セラが居る方が本当の自分。セラの香りがする方に戻ればいいと自分に言い聞かせる。仰る通り、儀式とかルーティンと考えるとわかりやすいですね!
ライルが危険視する魔物もどき(オリオン曰くまずい)とは? 次回をお楽しみですよー!╰(*´︶`*)╯♡
匂いに敏感だと、大変ですよね。
染み付いた匂いは燃やすしかないか、確かに。
確かに、言葉で話せと言われても、なかなか伝わらない事もあるけど。
ラヴィアにも彼女なりの想いがあるんでしょうね。レナリスも頑張ってほしいなあ。男としても、ちょっと応援したくなった、です。
作者からの返信
狼女の血の匂いは特に狼男を凶暴化させてしまいますので超危険です。狼族の嗅覚は警察犬級なので、ちょっと洗ったぐらいでは誤魔化せないでしょう。燃やすのがベストなのです。
子供の頃の二人は言葉が上手く出ない二人でした。そんな二人が思いを伝え合う一番簡単な方法が獣化だったのです。
真のヒロインはレナリス?