応援コメント

49 幕間の狼Ⅱ『ある書簡』」への応援コメント

  • アルのセラに対する狂おしいほどの想い。

    早く会いたい。
    会いたい、会いたい。
    会いたい、会いたい、会いたい。

    そんな気持ちが、手紙の端々に感じられましたね。

    そんなにして待っていた、セラが学園に来たら、そりゃー、毎日彼女の回りをうろうろしたくなるのは分かりますね。

    勝気な女の子を好きになると、大変なんだなぁー。あーよかった、ウチの奥さん普通の女性で(笑)

    作者からの返信

    会いたい、好きという思いもありましたが、赦して認めてもらえなければ逸れ狼になってしまうので、彼は必死に接点を探していたでしょうね……多少のストーキングは許してほしいですね(?)

    いつから奥さんが普通の女性だと錯覚していた?

  • ルシオン、どの話で出てきたかすぐには思い出せないですが、過去の戦争で出てきた人っしたよね。アルさんがその記憶を持ってる……という匂わせもどこかにあった気がしましたが、手紙の感じだとかなり引っ張られている様子。
    お父さんとはかなり密に、手紙のやり取りをしていたのですね。この内容が、今後の展開に関わってくるのでしょうか……。

    作者からの返信

    そうですそうです!セシル家に生まれる子供には、生まれつき影に魔狼が取り憑いていて、名前をつけると使い魔になってくれる。それは、セシル一族の先祖ルシオンという男が縁を結んだから……というお話がありました。
    匂わせポイントありましたね(*´∇`*)気付いてもらえて嬉しいです!
    アルは【神授】で受け継いでいるので、その記憶をいつから見ているのかというのが彼の謎を解く重要な鍵になっています。
    セラパパも神授で受け継いだ先輩なので、アルの事情もわかっていて同情的なところがあります。この手紙の内容は今後の展開はもちろんⅡ部に深く関わってくるので、ルシオンの名前を覚えておいていただけると嬉しいです(*´꒳`*)

  • アルの熱狂的なラブが伝わってきましたね…(笑)
    セラに見せたくない記憶とは…!気になりますね(°Д°)続きもゆっくりと追いかけさせていただきます!

    作者からの返信

    手紙でさえ分かる同担拒否の熱狂的ラブです笑笑
    ここで書かれているセラに見せたくない記憶は、Ⅱ部に関わるところなので、ここでは一旦スルーして大丈夫ですよ!
    ただ、手紙に何度か出てきたルシオンという名前(ここまでに一度出ています)を思い出してもらえたら、作者はニヤリです☺️
    たくさん読んでコメントまでありがとうございました!ごゆっくりどうぞ!✨