第3話天文学部の部長は社長

天文学!

それは、誰しもが一度が見る天空に浮かぶ数々の星々を愛好し、愛で、観察し、議論するもの。

そんな星マニアの中に、「ま、まぁ、星は、、、、ほしだよね!★」みたいな、一般人が立ち入るとどうなるか、、、

その立ち入った人、またの名を天文学!

それは、誰しもが一度が見る天空に浮かぶ数々の星々を愛好し、愛で、観察し、議論するもの。

そんな星マニアの中に、「ま、まぁ、星は、、、、ほしだよね!★」みたいな、一般人が立ち入るとどうなるか、、、

その立ち入った人、またの名を山崎凛。

この場においては、勇者ともいえる人物は、まず目の前の光景を前にして、こう思った。

「(、、、ここ本当に≪天文学部≫の部室ですかぁ~~~!!)」

「うん。そうだよ。ようこそ。えぇ~ヤマザキリンさん。」

「(ん?なんでこの日と私の名前知ってるんだろう?)」

「いやいや、あなたがしゃべってるんじゃないか。」

「「???」」

「「どゆこと???」」

「そゆこと。」

「「(ハッ!!!)」」

彼女らの視線の先には

なんか見覚えがあるなと思われる風貌の男が、、、

「校長ぅ!!!」凛がおもわず叫ぶ。

「やぁ、みんなの校長だお★」

「・・・」

「いやぁ~そういえば、私校長先生と将棋やってたんだった。」

そういうと彼女は「いっけねっ★テヘペロ★!!」

と何にも謝る意思がない表明をして見せた。


まぁ、ともあれ5分後


「ぇえ、とりあえず自己紹介。私は、≪天文学部≫部長 刑部真紀です。」

「よ、宜しくお願いします。私は、山崎凛です。」

「わ、儂は、≪天文学部≫顧問の校長こと、刑部殺五郎よろぴく〇ん」

「「・・・」」

「・・・」

「もうそういうキャラ辞めたら、、、じっちゃん。」と真紀

「んんんんんんんんん、、だってぇ~こっちのほうが も・て・そ・う★。」

「もういい加減そのキャラ改変したらどう?(怒)」


なんやかんやで10分後


「ねぇ、もう許してぇ。真紀ぃ」

「ウルサイ コロス」

「マジでやめてください。その手に持ってる工事現場で使うガガガがガガガでいうやつなに?どっから持ってきたの?」

「カンケイ ナイダロ クソジジイ」

「ヒッ‼」

ガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガががガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガグチャがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガドグチャガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがっががっがががっががっがガガガっががっががっがががっががっがガガガっがガガガがガガガがっががガガガがガガガががっがガガガがガガガっがガガガががっがガガガがガガガがガガガがガガガがっがガガガがっガガガっがががっがあがっがががっがガガガガがっがガガガがっががガガガががっががガガガががっががガガガががっががガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがガガガがっがががっがボグ画がガガガがガガガがガガガがガガガががガガガがガガガがガガガがガガガっがガガガがガガガがガガガがあがっがガガガがガガガっががガガガがっがガガガがガガガがガガガがガガガっがガガガがガガガっガガガがガガガがガガガがガガガがガガガあああああがガガガがっがガガガがガガガっががああががっががガガガがggっガガガっががガガガがガガガがっガガガがガガガがガガガっがガガガがガガガっがガガガっがガガガっががガガガっが


「ふぅ。」

「えっ!これふぅで済ませれること?」

「いいのよ、山崎さん私の祖父は、これで満足に昇天できたはずよ。(グっ!)」

「いやいや、何にも。ほんと何にも(グっ!)の要素がないですよね。あと、ちょいちょい断末魔とか、「ああああ」っていう悲鳴とか、なんか言おうとしてましたよね。」

「読者はそんなこと気にしないわ。こんなに長くガガガガってやってたんですもの、たいていの人が流し読みね。」

「いや。今読み返したわ!そして、読者に対してとか言うメタ発言をするな!。」

「あらあら、もうタメ口?私先輩なのに?(威圧)」

「この人怖い」

「まぁ、ま、ぁ」

ガクっ。






ブシャァァァァ



血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血血





彼女、刑部真紀の腹から手が出てきたのは、驚いた。

が、後ろに立っている人物を見て、もっと驚いた。

さっき死んだはずの刑部殺五郎がそこに立っていた。



なぜか彼は、ムキムキだった。

圧倒的肉体美であった。










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ENEMY @tattoz

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