三献の茶への応援コメント
株だけじゃなく時代物の小説も書かれたんですね。二宮金次郎についても書いて欲しいって思ったり、カクヨムだけじゃなく「藤本義一文学賞」にも年1回応募して欲しいと思います。
株式投資の近況報告も、最低月1更新お願いしたいかな(;^ω^)。
作者からの返信
こちらも読んで頂いたみたいでありがとうございます♪
歴史物は好きなのですが、石田三成は多くの人が誤解しているのではないかと少し贔屓目に書いてみたくなったのでした。
ここでも歴史物は難しい小説ばかりなので簡単にをモットーとして。
他にもボードゲームの小説もあったりします。
これもコンテストに実際に応募してみた作品で、それを小説化してみました。
株については動きがあったときに近況をお知らせしているのですが、資金がなくて購入ができない状態になっています。
かといってそこまで値上がってもいないから売ることもできず。
ただ保有しているだけの、少し面白みのない日々となっているのでした。
エピローグへの応援コメント
三成さん、格好良かったです。
もともと好きな武将だったので、真田丸辺りから三成の人気が出てきて、こういう作品にも出会えてうれしいです。
もう少し器用に生きていれば……と思うところもありますが、そこが魅力的な部分でもあるのでしょうね。
作者からの返信
石田三成好き仲間ですね♪
現代でも改革を志す人って、嫌われたりすることが多いですものね。
本当は根回しとかもしっかりしていきたいのでしょうが、その過程でどうしても受け入れられないことが出て来て決別するしかないとなるんだろうなと思ってみました。
エピソードを調べると、三成ってかっこいいものばかりが出てきます。
どこまでが作られた話かは分かりませんけどね。
編集済
葦に課税への応援コメント
元々は500石と葦への課税の利を正確に比較できる利発さを表す逸話ですよね。
葦に課税する≒年貢の負担軽減になるというのは、かなり無理があるかと。農民も使うわけですから。
葦の管理を独占し、筵や縄を農民に作らせ、それを武士や町人に売らせて税にする、くらいの飛躍と説明があってもいいかなあ、と思いました。
他のエピソードと比べると、ここだけ違和感が凄いです。
作者からの返信
私が読んだ本だとそのまま課税だったので、それをベースに膨らませてしまいました。
確かに商品にしてからの税収の方が自然でいいですね。
その発想が思いつかなかったなとちょっぴり悔しさが。
うまく変更できたらやってみようと思います。
他にも気になるポイントがあれば教えて頂けると嬉しく思います。
更に良い作品になることを目指してみます。
エピローグへの応援コメント
石田三成を別の視点から見ることができました。
いい男じゃないですか。僕の認識ではまさに秀吉の茶坊主くらいにしか思っていませんでした。
それにしても歴史に詳しいですね。僕が知ってるのは島左近ぐらいです。お恥ずかしい。
楽しく読ませていたたきました。
作者からの返信
私も教科書程度の知識しかなかったのですが、茶会でのエピソードとか知るうちに、もしかして石田三成っていい人なのではないかと思ってみたのです。
そこから本を買ってのスタートです。
本ですら悪いイメージに引っ張られているので、現在改革を目指して敗れた人の心情などもミックスしてみました。
どうせ書くなら今までに無いものじゃないと意味がないですから、ちょっと美化しすぎたかもしれませんが♪
エピローグへの応援コメント
完結お疲れ様です。
歴史的な史実を基に、実在した武将たちのキャラクターが肉付けされていて楽しく読むことができました。
石田三成というと、どうしても歴史物語の中では豊臣秀吉の機嫌を取っていた茶坊主で、人望がなかったために関ケ原の戦いで味方から裏切られた敗軍の将という扱いが多い気がしますが、こういう見方もあるのかと感心しました。
多少美化されている面もある気がしますが、そこは歴史もので特定の誰かを主人公にした場合には必然のエンタメですね。
彼を主人公に大河ドラマにしたら確かにこういう展開になるんだろうなと納得してしまいました。
面白かったです。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます。
石田三成の性格だったらこういう言動をするだろうなと想像して美化しました♪
ですけど本当のところは誰も分かりませんから、もしかしたら美化ではなくて実話かも!?
石田三成って成功と苦労と悲劇。
それでいて清廉潔白という主人公にもってこいだと思っていました。
私が戦国武将で石田三成が好きと言うと渋い顔をされることが多かったので、だったら少しでも悪いイメージを払拭できたらと思いまして書いてみたのでした。
編集済
落水の会見への応援コメント
田仲ひだまり様、初めまして大木奈夢と申します。
最初は二・三章を読んでコメントをしようと思っていたのですが、つい読み耽ってしまいここまで来てしまいました。
一つ一つのエピソード自体は太閣記にでてきそうなものですが、それぞれに作者の観点が付与され、今まで読んだものとは違ったものになっているのがとても新鮮だと思います。
作者様の並々ならぬ石田三成愛を感ぜずにはいられませんでした。
石田三成は今まで悪いイメージしかなかったのに、これを読んでいると世の中を良くする事に真っ直ぐに生真面目に取り組んだ悲劇のヒーローのように思えてくるのが不思議です。
これを機会に石田三成をもう一度見直してみようと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます♪
ほとんどの書籍って石田三成のことを嫌な奴みたいに書かれていますから、本当はこんな人だったかもという『愛』を盛り込んでみました。
現在でも改革しようと一人で立ち向かっている人は組織に潰されてしまいますものね。
その結果裏切り者みたいな烙印を押されて・・・
きっと彼もそうだったかもしれないなと。
そんなことを伝えたくて書いてみました。
エピローグへの応援コメント
面白かったです。
石田三成と徳川家康のイメージが180度変わりました。
感謝、感謝、大感謝。
作者からの返信
読んで頂いてありがとうございます。
事実は関係なく「コイツが悪い」とみんなが思いこめば、本当に悪者になってしまう。
そんな部分が裏のテーマだったりします。
今も似たようなことが多々あるでしょう。
勝ったものの理屈が正義になるみたいな。
そんな勝ち負けを左右することはできなくても、一人でも多くの人が、勝者のプロパガンダを鵜呑みにしなくなったらいいなと思ってみました。