第23話 真紅の騎士(デジモン)
今日も今日とて駄弁る
α「デュークモンがかっこよすぎる件」
β「どうしたんですか?そんなラノベのタイトルみたいに」
α「デュークモンのかっこよさを広めたいんだよ」
ε「もう十分広まってるサ」
κ「しゅーりょー」
α「まて!話が終わっちゃうだろ!」
β「そうですね。文字数も少なすぎますし」
α「メタ発言やめろ!」
ε「オッス、オラ悟空」
α「たしかに声は一緒だけど!」
β「幼さのあるギルモンの時とは違う、デュークモンの荘厳な声が良いですよね」
α「ぬるっと話が戻った⁉︎」
κ「まぁ、それでデュークモンについてだったね」
α「あ、あぁ、そうそう。それで、デュークモンの派生で一番何が好きだ?」
β「クリムゾンモード」
κ「メディーバル」
ε「X」
α「おぉ、分かれたな」
ε「そうしないと全部語れないサ」
α「だからメタ発言やめろ!」
ε「多分ここらへんで‘本人達の意思を尊重しています’っていうテロップが出るサ」
α「やっぱりメタ!」
注意:この会話は本人達の意思を尊重しています。
α「ホントに出ちゃったよ!」
κ「この前の番外編(番外編3)からメタ発言がくせになっちゃったね」
α「それもメタ!」
β「やっぱりクリムゾンモードはいいですね」
κ「たしかにあの紅蓮色の鎧が美しいね」
ε「背中の羽?もいいサ」
β「なんか神々しさがありますね」
α「テイマーズでの戦いも良かったな」
β「グングニルとブルトガングを構えてるのもいいですけど、素手で戦うのもいいですよね」
ε「κはメディーバルデュークモンサ?」
κ「あぁ、あのデュナスを構えた姿がカッコイイね」
α「あれはデュークモンの派生の中でもちょっと変わってるよな」
κ「唯一のデータ種だね」
β「他のデュークモンは基本ウイルス種ですからね」
ε「でもウイルス種の聖騎士型っていうのもいいサ」
κ「闇の力を持ったヒーロー、みたいな矛盾した感じがだね」
α「万が一でもバランスが崩れると危険な存在になりうるってのがいいな」
β「カオスデュークモンなんかは完璧にダークサイドですね」
κ「デュークモンの派生の中で一番ウイルス種っぽいね」
α「カラーリングも全体的に暗めになってるしな」
β「赤い所も蒼になってますしね」
ε「でもあの蒼も綺麗サ」
α「黒と蒼がベストマッチだな」
α「まぁ、それにしてもやっぱりメディーバルデュークモンは特別感があるな」
β「普通のデュークモンよりも重厚感がありますね」
ε「カラーリングも金が多めになってるサ」
κ「あのしっかりした感じがいいね」
α「εはデュークモンXだな」
ε「あの全体的に刺々しいデザインがいいサ」
β「デュークモンは元々曲線が多いですからね」
α「青が増えてカラフルになったな」
κ「デジタルハザードのマークも無くなっているね」
β「まぁ、色々言ってきましたけど」
κ「クリムゾンモードとメディーバルとXとそれからカオス」
ε「みんな違ってみんな良いって事サ」
α「普通のデュークモンは⁉︎」
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