第16.Ⅱ話 2019:ジオウ・ライダー・タイム2000 [中] (ジオウ) (平成ライダー)

α「グランドジオウはすごかったな」


κ「ディケイドコンプリートフォーム以上の遺影フォームだったね」


β「全身にレリーフがあるのはキングフォームっぽいですね」


ε「ジオウIIもかっこいいサ」


κ「ライドウォッチを2つに分けて使うとはね」


β「N、S、マーグーネーーット オン♪」


α「NSマグフォンじゃねぇ!」


ε「エターナルもかっこよかったサ」


κ「未来も過去になる……また名言を残していったね」


α「でも、まさかアクアが退場するとはな……」


ε「スウォルツ……強かったサ」


β「ハッハッハッハッ……!」


α「うぉっ!急に内海みたいな笑い方して、どうした?β」


β「ちょっと思い出し笑いを……」


α「それが思い出し笑い⁉︎」


β「その話に“ツクヨミをとるか、己をとるか、それともオーマジオウの道をとるか”っていうスウォルツのセリフがあったじゃないですか」


α「あぁ、あったな」


β「そのセリフを、“ツクヨミをとるか、俺をとるか、……”って聞き間違えたんです」


κ(何かに気付き、笑いをこらえる)


α「どうした?κ」


κ「そういうことか……いや、その後にソウゴが叫んだセリフを思い出したらね……」


α「え〜と確か……」


ε「“スウォルツーー!”サ」


α「スウォルツをとった感じになってる!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る