第15話
日曜日
「樹くーーん、ごめんねー待った?」
「大丈夫だよ俺もさっき来たばかりだからさ」
男たる者集合の1時間前に来るべしとどっかで聞いたことがあるのだかなー思い出せない。
「それじゃー、行こっか!」
「うん!」
正直言ってプールで良かったと思う。今日は暑すぎるだって38度だぜ!こんな時に遊園地?ふざけるな!それにミサちゃんの水着姿まじで楽しみだったことは黙っておこう。
「今日すごい暑いねー」
「そうだなー、正直プールで良かった」
「うん、樹君は場所を選ぶセンスがあるね」
「そ、そうかな喜んでもらえてるのなら嬉しいな」
ガタンゴトンガタンゴトン
こうやって可愛い子と過ごす時間は早い。
「あ!見えてきた結構大きいね!」
「俺たちの住んでる県で2番目に大きいからね、大きいとは思っていたけどかなり大きいね」
「こうやって一緒にプールってなんか付き合っているみたいだね」
か、可愛いすぎだろ!!もじもじしながらとかやばすぎ!(語彙力)ほんと今日という日が無事に来て良かったよ!!神さま!一生分の感謝を捧げます!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます