第8話お昼ご飯だけでですか!

夏樹ちゃんが来てはや一ヶ月が過ぎた流石の綾乃も夏樹ちゃんが来た理由を聞いてか嫌がらせはしないむしろ仲良くやっている。正直少し心配していたのでとても安心した。綾乃の成長が見れてお兄ちゃん嬉しいぞ!



「おはようお兄ちゃん」「おはよう樹君」


「うん、おはよう……なんで2人して毎回布団に入ってくるのかな?」


「「そんなの決まってじゃんお兄ちゃん(樹君)パワーをもらってるんだよ?」」


「理由になってないからね?とりあえず早くどいて朝ごはん食べて学校行くよ!」


それから朝ごはんを食べて学校に行った


「おはよう樹」


「あぁ、おはよう夏実」


「今日一緒に昼ごはん食べよ」


「うんいいよ」


「やったー最近一緒に食べてくれないんだもん」


ごめん夏実それ綾乃と夏樹ちゃんのせいだわ

お昼休みになり夏実と昼ごはん食べようとした時


ガラガラガラ


「お兄ちゃん迎えに来たよ」「樹君、綾乃ちゃんと "3人で" ご飯食べよ」


うん、くると思った


「ごめん今日は夏実と食べる約束してるから明日な」


「「お兄ちゃん(樹君)家に帰ったらお仕置きだよ?」」


そう言って2人去っていった。

この後家に帰って2人からどんなお仕置きされたかは、想像に任せるよ

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