第3話 登校

「お兄ちゃん一緒に学校行こー」


「わかったよじゃー行こうか」


俺たちは毎朝いつも学校に登校している。この前一人で行くと言ったら「え?なんで?私お兄ちゃんに嫌われることした?どうして?何か嫌なとしたなら言ってよすぐに直すから!ね?だから私を嫌わないで、もしかして好きな女でもできたの?なんて名前の人?教えてよ私からお兄ちゃんをとる女は絶対許さない」


こんなこといわれたら流石に嫌とは言えないだろー


「じゃーお兄ちゃんまた後でね?お昼休み迎えに行くからまっててね?」


「あぁわかったよまた後でな」


そう言って自分たちの教室に行った。正直言って教室にいる時が一番落ち着くんだよなー

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