ミドルフェイズ:ミドル戦闘「ゼノスレネゲイドビーイング"エラ"」
GM:セットアッププロセス! こちらなし!
琳:SUなしですー
輝:ないです
GM:イニシアチブに割り込みがあります。
エラ:《加速する時》LV1 イニシアチブ/自動/自身/至近/エネミー/
組み合わせ不可。メインプロセスを行う。行動済み可能。行動済みにならない。
レベルアップしない。1ラウンドに1回。1シナリオ1回(LV回)まで。
琳:わーお
エラ:【絶ち望む言葉】《堕ちる絶望》LV2 メジャー/RC/対決/単体/視界/120%/
対象の<意志>と対決。
勝利した場合、対象は過去のトラウマや思い出したくない記憶が蘇り、強烈な精神的苦痛を強いられながらレネゲイドウイルスが活性化する。
そして難易度6の衝動判定を行わなければならない。
GM:(ころころ)対象は来栖です。
エラ:「お前達の言葉を心の底から聞かせてもらおう! さあ聞かせてくれ。お前はどんな言葉を選ぶか!」(ころころ→20)
判定には成功。
エラ:「以外と冷静か貴様っ!」
輝:「まあ僕は単純思考じゃないってことだよ」
琳:「せん、ぱい……!」
輝:「大丈夫だよ琳」
琳:「良かったです……! 何だかよく分かりませんけど、先輩に変なことしないでもらえますか!」
エラ:「ああ。この男にはもう味わわせた。今度はお前の番だ小娘!」
《加速する時》LV1 イニシアチブ/自動/自身/至近/エネミー/
組み合わせ不可。メインプロセスを行う。行動済み可能。行動済みにならない。
レベルアップしない。1ラウンドに1回。1シナリオ1回(LV回)まで。
【絶ち望む言葉】《堕ちる絶望》LV2 メジャー/RC/対決/単体/視界/120%/
対象の<意志>と対決。
勝利した場合、対象は過去のトラウマや思い出したくない記憶が蘇り、強烈な精神的苦痛を強いられながらレネゲイドウイルスが活性化する。
そして難易度6の衝動判定を行わなければならない。
「果たして貴様は大丈夫か否か、言葉を聞かせてもらおうか!」
GM:対象は舞風琳です(ころころ→19)<意志>で判定ですね。
琳:えぇ……こーれーは どうしよ 一応使っときます↓
▼オート 「サルニエンシス」《援護の風》5+《ウィンドブレス》:単体 / 視界
ダイス+5,達成値+3 対象は自分で
意志判定には失敗したが、衝動判定には成功。
琳:咄嗟に風を巻き起こして耐えたのかなぁ 耐えてない気もするなぁ(
輝:琳無理しないで
GM:ようやく舞風琳のメインプロセスです
エラ:「ちっ、言っておくが私は戦闘があまり得意ではないんだぞっ」
琳:「だったら、なんで、そのナイフしまってくれないんですかー!」
エラ:「これが私なりのゼノスに対する忠義だからだ!」
琳:「めんどくさいですそんな忠義ー!」若干おこです
GM:怒っている琳を見てエラは若干口元を緩ませ少しだけ笑みになってますね
琳:とりあえずマイナーで↓
▼マイナー 「ダイヤモンドリリー」《インフィニティウェポン》3:攻+10,G値3,射程至近の武器作成
メジャーは全部乗せでいきます
▼メジャー 「ボーデニー」《コンセ:ハヌマーン》2+《一閃》+《音速攻撃》3+《さらなる波》3
白兵 / 至近 C値-2,ダイス+3,攻+6
琳:敵側妨害等ありますか?
GM:なしです 命中判定をどうぞ
琳:はーい!(ころころ→39)はちゃめちゃ
輝:nice
エラ:「避けられるかこんなものーっ!」(ころころ→17)
琳:「ひどいことしたんですから、避けられたらたまらないですー!」(ころころ→52)
風と一緒に身の丈より長い槍を手に握って、そのままの勢いで突き刺すようにエラに突撃しますかね
その時に綺麗な玉のような音が辺りに聞こえました、と
GM:突撃を回避できず、槍がエラにささります。
すると背中から血飛沫が出るかのように様々なゴミの累々が吹き飛んでいき、エラは膝を屈します。戦闘終了です!
琳:くるっと一回転して、先輩の近くに着地します
エラ:「クソッ、FHの子供にやられてるんじゃ話にならんな……」
琳:「さっきから勘違いしてるみたいですけど、UGNです、UGN!」
エラ:「なぁにぃ? つまり私はUGNと敵対することになっているのか。クソ。とんだ展開だ! とにかく逃げさせてもらう!」
《瞬間退場》LV3 オート/自動/自身/至近/エネミー/
いつでも使用できる。シーンから退場する。
《瞬間退場II》LV1 オート/自動/範囲選択/至近/エネミー/
《瞬間退場》と同時に使用。対象も同時に退場できる。
琳:「あー! ちょっと! 散々ひどいことしておいて!」
輝:「あ、おいちょっとまて! ...逃げられたか」
GM:エラはエフェクトを使い突風を起こして、目を開けるとそこにはおらず、逃走しました。
琳:「もー」
輝:「琳。怪我ないか?」
琳:「……はい、大丈夫です」と言いますが、ちょっとふらっとしますかね(侵蝕率的な意味で)
輝:「おっと、大丈夫じゃないじゃないか。少し休んだ方がいいだろう。車に戻ろう、な?」
琳:「はい、すみません……」
GM:そのタイミングで「なーにしてんの?」と街灯の上から声がし、少女が飛び降りてきます。
???:「勝手にドンパチされちゃ困るんだけどもー? ほら名乗って。どこの誰?」
琳:「えーっと……」と先輩の方を ちょっと困り顔です
輝:一応琳の前に出ます「僕たちはUGNの即応部隊。っていってわかるかな?」
???:「即応部隊? 最近かけ走ってる謎の部隊って噂の? あっやしーなー」
輝:「そんな噂になってるの?」
???:「東北の自由の女神像を爆破したとかー? なんか味方か敵かわかんないとか話のネタ、尽きないけどー? ホラ名前! コードネーム!」
輝:「え、え」警戒
琳:「爆破……? わたしたち、そんなことしてません!」
???:「えー? 噂を本気にされてもねー。まあこっちから名乗るのが筋か。どうも、虹谷市南海府中地区担当のUGNチルドレン、ロストレコードですけどもーー!!」
琳:「あう……そっちが名乗るなら……」
ちょっと逡巡しますが続けます「"箱庭の花"、です」
輝:「僕は"領域外の生命"だよ」
ロストレコード:「ネリネ? ネリネねぇ……それとフォーリナーか……フォーリナー?」
GM:ロストレコードは拳銃を構えたまま少し思案し、
ロストレコード:「あっヒットした。"領域外の生命"来栖 輝、オルクスソラリスキュマイラのトライブリード……この行方不明ってなに?」
GM:と何も端末を出さずに言います。
琳:「……え? 行方、不明……? 先輩は、ここにいますよ?」
輝:「そうだよ、なに言ってるんだ?」
ロストレコード:「公式データベースだと一年前のそこで更新止まってる。UGNはアンタが生きてるか死んでるかも知らない」
輝:「それは公式のミスだろ。UGNエージェントはたくさんいるんだ。更新もれくらいあるだろう」
ロストレコード:「ふーん……」
GM:ロストレコードはじっとい目で来栖を見つめながら
ロストレコード:「ネリネ……ネリネ……んー? あ、あ゛っー!」
GM:と琳を指さしますね。
琳:「あ……」何か、はっとしたように「え、っと……」
ロストレコード:「リンじゃん! リン! 私だよ! ロストレコードだよ! あれあの時自己紹介したっけ?」
琳「して、ない、けど。でも、顔は、覚えてるよ」
輝:「琳知り合いなのか?」
琳:「えと、その、はい、知り合い……です」
ロストレコード:「うー……私の記憶データではしっかり記録してあるのに……。でもほんの一瞬だけの付き合いだったから、知り合い程度以下というか、でも……まあ元気で良かったよ! また暇なとき昔話しよっ! リン!」
琳:「昔話……うん、そう、だね」昔、と聞いてちょっとうーんという顔を
ロストレコード:「んでこんなところでワーディング張って二人ともなにしてたの?」
琳:「あ、張ったのは、わたしたちじゃなくて……」
かくしかでもいいかいロストちゃん……
ロストレコード:「即応部隊の任務でゼノスが誘拐した桜井博士を追ってたらFHと勘違いされたと? その任務、こっちは聞いてないなー。ゼノスは味方になる時もあるけど、敵に回ることもあるしね。んー……ちょっと支部長とかけあって本部にも問いただそう。私がやっておくから、二人は任務を続けてて。どちらにせよ、桜井博士は捕まえたほうがよさそうだし。ゼノスの奴も探して話し合ったほうがいいよ」
琳:「あ、うん、ありがとう……?」
ロストレコード:「お、どういたしまして! あ、端末あるなら番号とか登録しようか?」
琳:「しても、いいのかな……?」
と言いつつ、特に止められなければこちらはしちゃおうかと
輝:止めないよ
琳:b
GM:ではロストレコードが端末に手をかざすとバチリと電気が発せられ、電話番号・ライン・ツイッター・フェィスブック・リヴァイアチャンネル、全部登録されます。
輝:リヴァイアチャンネル?!
琳:お、おぉう
ロストレコード:「来栖さんのはデータベース通りでいいのー?」
輝:「そのはずだよ」
GM:では瞬時に来栖の携帯が鳴ります。
輝:「ウワッ! なんだ」
ロストレコード:『やっほー。私は体の機械化が進んでるからこういうのもできるんだー』
GM:と電話で話しかけてきますね。
輝:「なんだお前か。びっくりした」
ロストレコード:「じゃ、私は支部長のとこまで電波のいいとこ行くから、二人とも任務、頑張ってねー。いつでも全力だせよー!」
GM:そう言ってロストレコードは街灯をジャンプして登っていきどこかへと消えていくのでした。
琳:「お、おー……?」
GM:では次のシーン行きます。
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