ミドルフェイズ:シーン3「言葉の刃」
GM:あなた達は逃亡した博士を発見した。そしてその傍になんかちんまいのが居ます
エラ:「ファルスハーツの追っ手か! クソッ! 私はエラ。ゼノスのレネゲイドビーイング。お前達、桜井博士目当てのFHだな?」
輝:「いやいや僕たちはUGNだよ。桜井博士目当てなのは間違ってないけど」
エラ:「ハンッ、そこの眼鏡男には見覚えがあるぞ。確かボロボロになってゼノスの病院に運ばれたことがあったよなあ? FHめ!」
GM:ジャッキとエラはナイフを取り出します。
輝:「ちょ、話無視ですか! 僕のこと覚えてるんだったら所属も覚えててくださいよ」
エラ:「覚えてるよ、FHだろうが」
輝:「U,G,N!」
エラ:「そもそもFHにせよUGNにせよ、桜井博士を渡す気はない! ゼノスは博士を欲した。それが進化のためならば、なんでもするさ!」
輝:「あー話を聞いてくれる様子じゃないね。どうする琳?」
琳:「んーーー、よく分かんないですけど、先輩を悪く言うのだけはよくないと思うのです……! ので、話を聞いてくれないなら聞いてもらえるようにします!」
エラ:「話なら聞いているさ。私も戦闘は得意じゃないからな」
GM:と言いながらエラはナイフを光らせ語ります。
琳:「じゃあなんで武器構えてるんですか!」
エラ:「私を襲うのであれば、それに見合う言葉を聞かせてもらおう。うすっぺらい表面のツラではない、グツクツに煮えた墜ちた本心を、言葉として聞かせてもらおうか!」
GM:ではミドル戦闘の準備はよろしいでしょうか?
琳:はやぁい 大丈夫ですめいびー
輝:えぇー 侵蝕率的にできてないんであと2シーン後にきてください
琳:www 2シーン後だと多分私80近いのでは(この時点で琳が57、輝が35
GM:準備万全ということでー
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