第3話 買い物デート前日(紅音√)

4月18日

メールで話し合って、19日に買い物に行くことになったのだが…

紅音》明日楽しみーー!!どの服着ていこうかな!明日はお買い物デートなんだからしっかりやらないと!

と言いながらベッドに寝ながら足をバタバタさせていた。

紅音》雷兎君とまた仲良くなれたしこの調子で告白まで行きたい!…でもそんなに早く行き過ぎるのは良くないかな〜やっぱり少しずつやっていこう!

ととても長い独り言を話していた。

紅音》今回はこの気持ち伝えられるかな…

と言ってそのまま寝てしまったのだった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る