仕事その他でバタバタしまして、数日空きました。ご容赦ください。誤字その他報告いきますね。
クリスマスイブの十九時に、住宅街の中にある小さな公園には私以外に人の姿はなかった。
→クリスマスイブの十九時。住宅街の中にある小さな公園には、私以外に人の姿はなかった。
助詞「に」が続きすぎている気がしたので体言止めへ。好みもあるので、直すかどうかはお任せします。
お母さんと同じような被害にあった女性
→お母さんと同じような被害に遭った女性
他で「遭う」に直していただいているので、合わせるべきと思います。
同じく、「合う」→「遭う」の箇所がいくつかあるのでお探しくださいね。
怒りが沸《わ》き上がったわ。
→怒りが湧《わ》き上がったわ。
高尾の警察署へ高尾山の麓の不法投棄現場に女の子の死体が遺棄されていると通報したのは、いつまでも誰にも見つけられずに放置され続けていられる事を不憫に思った真希がした事だった。
→高尾の警察署へ高尾山の麓の不法投棄現場に女の子の死体が遺棄されていると通報したのは真希だった。彼女たちがいつまでも誰にも見つけられずに放置され続けていられる事を不憫に思ったのだそうだ。
そうでしたか。あちらのイベントは、被害者家族ではなくて当人の話を求めていたのかもしれませんね。残念……。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
最終話まで校閲終了して頂けたようですね。ご苦労様でした。
最終話まで訂正が終わりましたら又改めてお礼を申し上げます。
いきなり両目とも失明させるなんて、甘いと思ったんですが、理由は「失明させてその後拷問して懺悔を引き出せたら、一応赦す」気でいたんですな。
理性的ですね。
最初から嬲るのありきだと、失明させるのは最初片目だけで、両目とも潰すのは最後だろうと思ったんで。
(でないと、刻まれて、砕かれていく自分の身体が確認できないでしょ? と)
真希先生、本当は理知的で優しい先生なんだろうな、というのが見て取れます。
作者からの返信
真希の魅力に気付いて頂けたのなら幸いです。