応援コメント

第4話 娘の決意」への応援コメント

  • 室伏と同乗して事故に遭った女性が気になりますね。
    出所直後ということなら、出所前から付き合いがあったことが想像できます。

    諸星は当然、気付くでしょうしもう調べたのかも知れません。
    これは「信頼できない語り手」を徹底的に意識しないと騙されますね。

    人豚(呂后のやり方に似てるので)の身元が春山、もしくは少年Aだとややこしくなるんですけどねぇ。自分の所轄で諸星がやるのかどうか……いや、アリバイはあるんですね。この場合。

    作者からの返信

     肯定・否定等々したくはありますが、ここは何も言わないほうがいいかと……。

  • まだ主人公は優しいな。
    もうワンランク上の復讐者なら

    「どう変わろうが関係ない」

    「そいつと関わり、庇う奴らも同罪だ」

    ってなって、一切合切復讐の対象にするものですが。
    (ひょっとしたら、そのワンランク上が今後登場するかもしれない、と思いつつ)


    主人公の主張する事、別の意味で真理はついてる気もしますね。
    犯罪を犯して刑務所に叩き込まれた=そいつが一番悪い奴、とは限らない、ってことで。

    本当に邪悪なやつらは、自分に火の粉が飛ばないように配慮し、一番まずい部分を頭の悪い奴らに体よく押し付けて、捕まった奴らはただ単に貧乏くじを引かされただけなのかもしれない。

    私好みの物語の予感がビンビンするので、期待してます。

  • 誤字その他の報告です。


    その気迫《きはく》に気負《きお》わされ

    うーん、これは凛さんならあり得ないことはないので判断が難しいのですが……「気負う」という言葉は「意気込む」、つまり「勇み立って張り切る、奮い立つ」というような意味です。逆に圧倒されて萎縮しているようなら
    →その気迫《きはく》に圧《お》され
    こうなると思います。
    ここはどちらともとれる書き方をされていたので、間違いがなければ無視してくださいね。


    お母さんの人生を狂わした男
    →お母さんの人生を狂わせた男
    心の声以外の地の文では、しゃべり言葉を使うと違和感が出やすいので、意図がない限りは書き言葉を使ったほうが無難です。


    やはりこの作品は面白い。
    この先も、「もう要らない」と言われない限り報告を続けていきますね。
    本来、見直しは一度では誤りを拾いきれないもの。見落としもあると思いますが、そこはご容赦くださいね。

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。

     書き換えのご提案、一々ごもっともと感心させられています。

     と同時に自分のボキャブラリーのなさに反省しきりです。

     それと、改めて読み直してみると、自分的にも直した方がいい個所が見つかったりしています。

     そしてそして、そちらのご指摘に、こちらの訂正のスピードが追い付けていない事を申し訳なく思っています。

     しかし、どうか最後まで見限らずにお付き合い下さい。

     感謝。