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2019年8月2日 10:51
「「人生」なのに、その言葉にイコールがついて「職業」になっている大人」 これについて、私以前子供向けのセミナーをしたときに、「小さいときは将来なりたいものと聞かれると、パイロットとか、警察官とか、お花屋さんとか、具体的な職業を言うことが多かったと思いますが、だんだん大きくなって、中学生・高校生くらいになると『職業』じゃなくて『いい大学・いい会社』になっていませんか?」 という話をさせていただきました。「ああ、自分がもしこうだったらな」については、あきらめない限り、体力的、物理的限界が存在しなければ、いつでもスタートできると思います。もっともその一歩目がすごく難しく、続けることはさらに困難ですが^^;
作者からの返信
おおっ!コメントありがとうございます( *´艸`)!大人になってから、私自身も夢を求めるようになりまして、そういう時に人生って何だろうなと考えるようになりました。まさに、矢指様がおっしゃる通りで、小さい時には夢っていうのは漠然と大きなものだったなと思い出すことがよくあります。「何かを知ってしまったり」することで、その経験が「何かをあきらめたり」することもあったような。そういう自分を大人になってから客観的に見つめることもできているなと、常々感じます。難しいですね、本当に難しい。今でもこうして大人になっているのに、自分の人生を振り返ることが良いのかさえ、常々感じています。
「「人生」なのに、その言葉にイコールがついて「職業」になっている大人」
これについて、私以前子供向けのセミナーをしたときに、
「小さいときは将来なりたいものと聞かれると、パイロットとか、警察官とか、お花屋さんとか、具体的な職業を言うことが多かったと思いますが、だんだん大きくなって、中学生・高校生くらいになると『職業』じゃなくて『いい大学・いい会社』になっていませんか?」
という話をさせていただきました。
「ああ、自分がもしこうだったらな」については、あきらめない限り、体力的、物理的限界が存在しなければ、いつでもスタートできると思います。もっともその一歩目がすごく難しく、続けることはさらに困難ですが^^;
作者からの返信
おおっ!コメントありがとうございます( *´艸`)!
大人になってから、私自身も夢を求めるようになりまして、そういう時に人生って何だろうなと考えるようになりました。
まさに、矢指様がおっしゃる通りで、小さい時には夢っていうのは漠然と大きなものだったなと思い出すことがよくあります。
「何かを知ってしまったり」することで、その経験が「何かをあきらめたり」することもあったような。
そういう自分を大人になってから客観的に見つめることもできているなと、常々感じます。
難しいですね、本当に難しい。
今でもこうして大人になっているのに、自分の人生を振り返ることが良いのかさえ、常々感じています。