エピローグへの応援コメント
白雪姫×ラーメン×異世界転生という3つの掛け合わせとは、斜め上の発想ですね。
楽しく読ませていただきました。
鏡の欲望を叶えるために転生させようと手を尽くす時点で、お妃様が善い人なのは存分に伝わってきたので、彼女が「醜い魔女」になりさがる結末でなくて良かったと思います。
特に白雪姫に勉強の大切さを教え諭すシーンが光っていたと感じます。僕自身は結婚願望がありませんが、甥や姪ができたら参考にさせていただきます。
終盤は良くも悪くも鏡(一郎)が大活躍でしたね。
話が重くなりすぎないという意味では良かったのかなと思いますが、魔法の鏡としての「バージョンアップ」にちょっとばかり頼りすぎた展開という気もしました。ベレンテル侯が斬りかかっても鏡が無傷で食い止める、というのではさすがにちょっと緊迫感に欠けた印象です。
また、明確な殺意を持って毒を盛っていたベレンテル侯は、見方によっては保身のために忠実な部下を殺しただけにも思えますが、いくら反省している様子だからってその場で許してしまって大丈夫かな、と思いました。特に、許すという判断をしたのが侯に惚れているお妃様なので、判断が願望で歪んでいないか不安が残りました。
魅力的な作品なのに、気付けば文句が長くなってしまいました。
すみません。
作者からの返信
あじさい様
読んで下さってありがとうございます。
楽しんで頂いたようで嬉しい限りです。
>特に白雪姫に勉強の大切さを教え諭すシーンが光っていたと感じます。
ありがとうございます。
今回の作品、メッセージ性のある物にしようと思っていたので、そこを「光っていた」と言って頂いてすごく嬉しかったです。
たくさんの感想、ありがとうございます。
とにかく長くなって、アクセスを見ると最初のコメディ部分はみんな読んでくれるのですが、キャッチフレーズに「なかシリアス」と書いたので、第二章以降は読んで貰えなくて!^^;;
それなのに、最後まできちんと読んで頂いて、その上、丁寧な応援コメント。
本当にめちゃ嬉しかったです!
ありがとうございました!!(^O^)///
十 白雪姫、授業をサボって森に行くへの応援コメント
純粋で優しい白雪姫がかわいい
作者からの返信
応援コメント、ありがとうございます。
このお話を書くにあたって、白雪姫の性格をどうしようかと迷ったのですが、やはり、優しい性格にしました。^^
コメント、ありがとうございます!^^