第104話 覗き、ふたつめ -ピービング2-

-まえがき-

これは、ある方の投稿された詩への返詩として、その方の感想に書かせていただいたものを少し手直しをして投稿したものです。


ひとつめと違って、

読んでいただけた方の元気へと繋がるものになっていると良いのですが……(^_^;)



---


覗き、ふたつめピーピング2



君の詩を覗いてみた

そしてあたしは、こんなことを思ったんだよ



北風と太陽は知ってる?

進み方はひとつじゃないんだよ(笑)


あたしの親友の、狐の絢葉あやはが言ってたこと

-誰だって、足りないと感じながらも持っているもので勝負していくしかないんだよ-

それはほんと♪



でもね、道は、君が選んだひとつじゃない

君が選んだ、真っ直ぐで早くて、苦労する道だけじゃないんだ


みなはらの、退会した交流相手の残した言葉

その人が涙したと、みなはらへと話した言葉

「たとえどんな歩き方で、どの方向に歩き出そうとも、あなたにとっては前進だ」

あの人の教えてくれた、その言葉を君に送るよ♪



真っ直ぐでなくたって良いんだよ

曲がっても良いんだ

最後に望みの場所へたどり着けばいい♪

あたしは知ってる(笑)


書き方は人それぞれ

文章の書き方も、その愛し方もね(笑)

だから楽しく進もうよ!

進むのが無理だと感じたら、最短で苦しむ道を目指さなくてもいいんだからさ♪



きっと君は今までのように、あたしがほっといても悩んで苦しむんでしょ?

だったらさ、楽しさも混ぜながら進もうよ!

道なんて、曲がってても真っ直ぐでなくても良いんだから!

そうやって作り上げたものが満足ならね♪


人生はね、幸せにならなきゃね♪

あたりまえだよ!損しちゃうんだから(笑)


きっと、小説さんが君を好きになってくれる道はあるよ

そう、あたしは知ってる(笑)



覗き込むのは深淵だけじゃないんだよ(笑)

深淵の奥にある希望だって覗いてる♪


あたしは知ってる

これからも君ががんばるって♪



-蛇足-

ある方の詩を拝見したとき、

うちなる囁きが聞こえた気がしたのでした。


-進み方はひとつじゃないんだよ-って(*´∀`)♪


キャラのその言葉はそのあと、

他の出来事にとり紛れてしまい、直ぐに心から消えてしまったのですけれど、

後日その方へとこちらが書いた感想をぼんやりとチェックしながら眺めていたときに、

再び囁きが聞こえた気がしたのでした(^_^;)

あわてて詩の感想欄を再び開き、

そのまま書き出して草稿状態のまま、その方へと感想を送信したのです(^ω^)


そのときの詩を時間をおき、改めて見直したのでしたが、

書いた文章に不備が見つかり、誤解を招く書き方に気づきましたので、

一度書いた感想を消して、改めて書くのはどうかと思い、

こうした形で投稿をさせていただきましたm(_ _)m


ですから、

その方に感謝を。


この詩は、その方の詩が無ければ存在しないものでした(^ω^)

どうもありがとうございました!o(^o^)o


創作、がんばってくださいませ~(*´∀`)♪

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