EP.28 幼馴染とプールに行ったらクラスメイトの女に出くわした


 注文していた水着が届いた翌日。天気に恵まれた俺達は都内から少し離れた大型のレジャープールに遊びに来ていた。


「わぁ~!凄い人だ!でも、夏休み!ってかんじでイイね!」


 夏休みということもあって混み合った場内。その人の多さと賑やかさ、華やかさに手をわちゃわちゃとさせながらはしゃぐ咲愛也。

 俺はタオルや浮き輪などの道具を入れた鞄を手に、今にも走り出しそうな咲愛也に声をかける。


「あんまりはしゃいではぐれるなよ?」


「うん……!」


 咲愛也は当たり前のように手を繋ぐとパラソルのあるエリアを指差した。


「ねぇ、あそこ人が離れてくみたいだよ?いいタイミング!拠点はあそこにしよう!」


 他の人に取られないようにと急いで小走りで駆けていく。


「ちょ……待て咲愛也!そんなに走ると……!」


 胸が零れるだろ!?


 先日選んだ白いビキニは当たり前のように似合っていて、走る度に胸元と腰についたリボンがちょいちょいと揺れる。だが、人々の視線が釘付けなのは残念ながらそんな可憐な愛らしさのせいではなかった。


 咲愛也が走る度に揺れる胸。その白さと咲夜さんにも匹敵するのではないかという大きさが、羨望と邪な視線を集めてやまない。


(あああ……!届いたときに野球グローブか?みたいに思ったのは俺の見間違いじゃなかったか……!)


 そんなことも気にせず咲愛也はパラソル席に陣取ると、手を振った。


「みっちゃん、こっちこっち~!」


「わかったから、あんまり大声出すなって……」


 これ以上目立ってどうする?


 俺は大勢の視線に晒されるのに心地の悪さを覚えながらレジャーシートとタオルを広げた。おもむろに寝そべる咲愛也。


「日焼け止め、塗って?」


「いや、自分で濡れよ」


「ええ~?」


「ここは家じゃないんだから。わきまえて」


 あと、俺の気持ち考えて。

 そんなすべすべな背中にひたひた液体なんて濡れるわけないだろ?

 いっぺん男に生まれてみろよ?


 呆れながら日焼けを手渡すと、にこにこ笑みを向けてきた。


「えへへ。塗ってあげようか?」


「もう塗ってあるからいい」


「うそ。」


「ほんとだよ。俺、日焼けしたくないから」


「どして?」


「だって、肌を痛めて皮でも剥けたら痛いし不衛生だろ?それに、将来的に色素が沈着してシミや皮膚ガンになったらどうするんだ?」


「みっちゃん、潔癖。意識高~……」


「いいから。拠点はここにするとして。塗り終わったらひと泳ぎ行くか?」


「わ~い!」


 俺と咲愛也はその後、波のプールや流れるプールなどをひととおり堪能し、昼食時を迎えた。

 その間俺は、浮き輪に尻をはめて波に揺れる咲愛也の隣に浮かびつつ、自身も浮き輪に乗って揺られ、ひとときの安らぎを感じていたのだった。

 日差しが強いのは日焼けするから苦手……と最初は思っていたが、心地よさそうに波に揺られる咲愛也を見ていると、なんだかんだで来てよかったと思ってしまうのだから、俺も大概にチョロい。


 そんなことを考えていると、咲愛也の腹の虫がくぅ、と鳴いた。


「……あぅ……」


 ビキニで丸出しの腹を恥ずかしそうに抑える咲愛也。


「よし、お昼にしよう。買ってくるから、ここで待っててくれるか?何食べたい?」


 そう聞くと、咲愛也はにこっと手をあげた。


「ええっと、焼きそば!フライドポテト!」


「うわ、ジャンク」


「え~?いいじゃん、ジャンク?みっちゃんも嫌いじゃないでしょ?」


「まぁ、それはそうだけど……」


 正直、おじさんの作る料理はヘルシー志向で身体に優しい病院の健康優良食みたいなやつが多いからジャンクには慣れない。だが、たまにこうしてジャンクを食べるのも悪くないと思っているのも確かだ。俺は首肯して財布を手に席を離れる。


「じゃあ、ここで荷物見てて。かき氷は?」


「いちご~!みっちゃん、おつかいありがとね!」


「はいはい」


 正直、咲愛也にひとりで行かせる方が不安でしかない俺にとって、買い物程度お安い御用だ。俺はフードコート的なエリアに移動すると指定のものを購入し、拠点に戻ろうと足を向けた。


 ――次の瞬間。


「あれ?佐々木君?」


「?」


 声をかけられた方を振り返ると、水着姿のやなぎが立っていた。


(あ。ヤバ)


 ピンクでフリフリがついた、いかにも女子らしい露出度高めなビキニ。咲愛也ほどとはいかないが、それなりにスタイルのいい柳には似合っている装備だと言えるだろう。しかし、俺は内心それどころではない。

 俺は、我が運の無さを呪った。


 どうして、よりにもよってこの日に?このタイミングでこのエリアに?


 まさか鉢合わせるとは思うまい。


 夏休み前に『プール行こうよ』と誘われて『予定あるからムリ』と一蹴したクラスメイトがどうしてここにいるんだ?

 いや。それはあちらの台詞か。


「うわ~!佐々木君じゃん!こんなところでマジきぐぅ~!」


「……そうだな」


 そそくさと立ち去ろうとする俺を、柳は腕を掴んで食い止める。


「ちょ、待ってよ!てゆーかやっぱ水着姿超イイね佐々木君!それなりに鍛えてる系?細マッチョヤバたん~!てか、これ日焼け対策?意識高め~?」


 そう言ってパーカーのフードをぐいぐいと引っ張る。


(う……両手が塞がってるから抵抗できない……)


 俺はジト目を向けて抗議した。スタスタと歩き出す俺にくっついてくる柳。

 頼むから胸を押し付けるのはやめて欲しい。咲愛也でそれなりに慣れているとはいえ、周囲の視線が痛いからだ。周りから見れば、俺は懐っこい女子にガン無視を決め込む冷たい男に他ならない。

 『ちょっとくらい構ってやれよ』の視線が鬱陶しい。俺は仕方なく口を開く。


「柳……他の奴はどうした?確か合コンみたいなメンツで行くとか言ってなかったか?」


「え?ミサ達あっちでお留守番~ウチかき氷買いに来ただけだし。てか、佐々木君こそ誰と来てんの?ウチらの誘い断っといて、さてはカノジョか~?」


 うりうり、と肘で突いてくる柳。イタズラそうにどつかれる度、柳のウェーブかかった茶髪のポニテが目に入りそうでこわい。

 俺は、苦々しい表情のまま答えた。


「……ひとりだけど」


「えっ――」


(頼む……騙されてくれ……!)


 祈ったところで、浅はかだった。


「――なわけなくね?」


(だよな)


「その量、ひとりで食べるわけ?」


「ああ」


「いや、嘘でしょ?明らか、かき氷にストローふたつ付いてんじゃん!?」


「…………」


 だよな。やっぱ無理があった。


「てかなんで嘘つくの!?やっぱカノジョでしょ!間違いないでしょ!えっ、ちょ、どんな子!?」


 同学年でお前の知ってるやつだ、とは言いづらい。というか、彼女じゃないし。


 柳を振り切るように足早に去ろうとすると、拠点の近くに若い男がいるのが目に映る。


(まさか……!)


「柳、ちょっとこれ持ってろ!」


「はぇい!?ちょ、マジ意味わか乱歩らんぽ~!」


 俺は柳に焼きそば諸々を押し付けると、すぐさま駆け寄った。


「ねぇ、キミ超可愛いね?ひとり?友達と来てるの?俺らもふたりだし、友達帰ってきたら一緒に遊ばない?」


「え……その……困ります……」


「うぅわ、スタイルやばくね?やばたにえん。つか、どっかのグラドル?Fあるべ?」


「お前マジ……!本音ダダ洩れ。ちょ、黙ってろし」


「さ~せんww」


「てか俺らマジついてる!可愛い子の友達は可愛いって言うし?これは期待しちゃっても――」


「……残念だったな?友達が男で」


「「――は?」」


 俺は下卑た笑いを浮かべるパリピの肩を掴むとゴミを見るような視線を向けた。


(これだから、水着の咲愛也と出かけると戦闘回数が増えるんだ……)


 俺を視認するや否や『うわ、マジか』とかいうげんなりフェイスを浮かべるパリピ。そのまま去ってくれればよかったものを。あろうことかいちゃもんを付けてきた。


「てか何?かれぴ?」


「…………」


「……じゃねーのかよ!友達以上恋人未満ってか!?うわ~!青春じゃん!?」


「……ウザ」


 思わず口にすると、『あぁん?』とか言ってガンを飛ばしてくる。


(公衆の面前で暴力沙汰は避けたい……)


 俺は、譲歩した。


「その子は俺の幼馴染です。両親から、夏休みの間面倒を見るようにと頼まれています。ですから、どうかお引き取り願えますか?」


 その瞬間。パリピは大声で笑い出した。


「ぶははっ!マジか!そりゃ邪魔してごめんなさいねぇ!お兄ちゃん!」


「うわ~!てか、だったらラインのID教えてよ?今度一緒にどっか行こ?」


「え。それは……」


 めげないパリピはスマホを取り出し、咲愛也に迫る。

 俺はため息を吐いてその手を掴んだ。


「……その子には、あなた方のような大人の相手はまだ早い。お願いですから、お引き取りください」


 鋭い視線で淡々と告げると、殺気に圧されたパリピは『はいはい、悪かったですね、お兄ちゃん♡』とほざき、舌打ちしながら去っていった。

 俺は咲愛也に向き直る。


「怪我はないか?何かイヤなことをされたりは――」


「……うん。大丈夫……私のせいで、ごめんね……」


 しょんぼりと俯くその姿は、まるで萎れた猫のようだ。

 なんて声をかけようか悩んでいると、咲愛也は不意に呟く。


「みっちゃん、私のこと子ども扱い……みっちゃんはお兄ちゃんじゃないもん……」


「それは仕方ないだろう?あの場では、ああいう言い訳しか思いつかなかったんだから」


「むぅ……」


 ほとほと困っていると、柳に声をかけられた。


「ああ~……つかぬことをお聞きしますが、ふたりはどゆぅ関係?」


「だから、幼馴染だよ」


 平然と述べると、柳は困ったように頭を掻く。


「え。ひょっとしてさっきの話マジだったん?両親になんちゃらいうやつ」


「そうだけど」


「つか、うぅわ。幼馴染美男美女とかマジパンピーなウチつらぽよ~羨ま~。てか、マジで付き合ってないの?ありえなくね?マジまんじ?」


「柳……持っててくれたのは感謝するが、すまない。日本語で頼む」


 焼きそばを受け取りながら指摘すると、気まずそうに咲愛也を見やる柳。


「なんか、邪魔してめんご?てゆーかさ、言ってくれたらプールとか誘わなかったし。マジウチお邪魔虫じゃん?確か、B組の不壇通ふだんどおりさんだよね?タカシがマジマブいって言ってたよ?近くで見るとはちゃめちゃ可愛くね?」


「タカシ……?」


「ああ、こっちの話。忘れて?ウチは佐々木君の同クラのやなぎ知世ちせ!よろしく~!」


「う、うん……?ごはん運んできてくれたのかな?ありがと、柳さん……」


 とは言いつつも、咲愛也の視線は何か言いたげだ。

 柳は気になったのか、そっと耳打ちしてくる。


『ああ~……不壇通さんと佐々木君がガチ幼馴染で仲よぴっぴなのはわかったんだけど、不壇通さんはおけまるって感じじゃなくね?』


『なにがおけまるじゃないんだよ?』


『いや~……てかさ~……』


「?」


 首を傾げていると、柳は咲愛也にかき氷を押し付けて去っていった。


「あははは!お邪魔虫はおけまるすいさ~ん!てゆーか退散?仲良くしろよぉ、色男!夏休み明けに、また学校でね!」


「は?」


 マジ、意味不いみふ


 呆気にとられていると、柳は『つか、おけまる退散てバズるんじゃね?』とか言いながら去っていった。結局、柳が何の為に付近までついてきたのかはわからないが、一難去ったのは確かだろう。俺は咲愛也に向き直る。


「かき氷、半分溶けたな……」


「うん……」


「――咲愛也?」


「あ。ごめん、なんでもない!焼きそば冷めちゃうよ!食べよ食べよ!」


 俺達はその後買ってきた昼食を平らげて、シートで口数が少ないままなんとなしに過ごしていた。咲愛也はあれ以来、どこか元気がない。

 まぁ、あんな下世話なパリピに絡まれたんだから遊びたい気持ちが失せてしまうのもわかる。俺は、声をかけた。


「気乗りしないなら、もう帰ろうか?」


「えっ……でも……」


「無理しなくていい。外に出るとそういうこともある。なんか勿体ない気がしてるなら、せめてウォータースライダーくらいは乗っていくか?昨日楽しみにしてただろ?」


「あ。うん……その……ありがとう……」


 咲愛也はそう言って俺のパーカーの裾を握った。

 俺達はその後、来場記念にウォータースライダーに乗り、三時くらいにはプールを後にした。

 帰りの道すがら、咲愛也はレンタルショップの前で足を止める。


「ねぇ、家で遊べるもの、借りていこうよ?」


「いいけど……見たい映画でもあるのか?」


 四階のシアタールームの掃除はしたっけ?と思考を巡らせていると、咲愛也は店内のテレビに目を向ける。


「これ……!ねぇみっちゃん、コレやろう!」


「スマッ〇ュブラザーズ……小さい頃やったやつか?懐かしいな」


「でしょでしょ!」


 幼い頃、よく咲愛也の家でやったのを思い出す。あの頃は、咲夜さんにボコボコにされたっけ。


「あのね、今のはすっごく進化してて、操作できるキャラも増えてて楽しいんだって!みっちゃん家、スィッチある?」


 俺はそこまでゲームをする人間じゃないので、持ってない。だが、俺にはおじさんから預かった+αじゅんたくな資金があった。


(こういうときの、ポケットマネーだろ?おじさん?)


 俺は本体とソフトを手に取りレジへ向かう。『え、いいの?』と慌てる咲愛也に『俺もやってみたいと思ってた』と言って購入を済ませ、俺達は帰宅した。


      ◇


 その後、家に帰って冷たい飲み物を片手に新型のゲーム機を起動させると、文明の進化に目を見張る。


「なんだこれ……ぬるぬる動くぞ」


 あの頃やった、同じゲームとは思えない。


「わぁあ!可愛い!カ〇ビィがもちもちだ!」


 とか言いつつ、明らかにもちもちどころじゃない動きをするカ〇ビィ。相変わらず、咲夜さん仕込みのゲームセンスが光っていた。

 俺だって器用なのでやり始めればそこそこ強かったと思うのだが、咲愛也にミラーマッチで勝てた試しはない。なのに咲愛也は『みっちゃんと同じのがいい』とか言って、いつもキャラを被らせてくるのだ。


 今日は、何戦かして多く勝った方が夕飯を作ることになっている。できれば負けたくない。だって、今日こそは咲愛也の手料理が食べたいから。


 俺は攻略動画を見ながら強そうなキャラに目星をつけて、操作方法とコンボ、ハメ技を勉強する。探りを入れるべく、なんとなしに咲愛也に声をかけてみた。


「で?咲愛也は何を使うんだ?この歳になって同じのがいいとか、ダダをこねるなよ?」


 その問いに、咲愛也は淡々と答えた。


「ジョ〇カー」


「え?」


「ジョ〇カー」


 ……ガチじゃねーか。


 結局ミラーマッチになり、俺は勉強の甲斐も虚しくあっさりと負けた。


(ごめんおじさん……俺はやっぱり咲愛也に勝てないよ……)


 幼い頃、『同レベルで戦えないと咲愛也ちゃんがつまらないだろう?』と言っておじさん相手に特訓させられたのを思い出す。

 あれはあれで楽しかったが、なんだかんだいって俺より早く上達したおじさんにボコボコにされた記憶が蘇る。あの人、ああいうとこが大人げないんだよ。

 俺はため息を吐いて夕飯の支度に取りかかった。


「じゃあ、できたら呼ぶから。咲愛也は部屋で宿題でも……」


「ねぇねぇ、ちょっとみっちゃん家探検してもいい?三階の家族スペースは覗かないから!」


「え。別にいいけど……特に変わったものは無いぞ?」


 地下二階の魔窟以外。


 きょとんと首を傾げていると、咲愛也に真っ向否定された。


「四階にプラネタリウム付きシアタールームがあって、『変わったものがない』訳が無いよねぇ!?」


「え。そうなのか?」


 ずっとここで暮らしてるからわからない……


 てゆーか、シアターもプラネタリウムも無いのに地学とか天文学とか宇宙工学とか、勉強しづらくないか?皆どうやって勉強してるんだろう……


(謎だ……)


 俺同様に謎表情を浮かべる咲愛也に『三階と地下二階以外は適当に見てかまわない』と言い残し、俺は夕飯を作った。


 最近魚を食べてないから今日は魚……且つ、昼が重かったから軽め、と思いつつ鮮魚のカルパッチョとバケット、スープ、簡単なスパニッシュオムレツなどをテーブルに並べ、完成を知らせようとスマホで咲愛也を呼び出す。


「…………」


(あれ……?)


 咲愛也が、出ない。


 昼寝をしているのかと思って二階の部屋と念のため俺の部屋も覗いたが、咲愛也はどこにもいなかった。


(お手洗いか?にしては、長らくメールも返さない……もしかすると、着信に気が付いていない?電波が悪いところにいるのか?)


 不審に思って地下への階段に足を踏み入れると、一階の入り口付近で立ち止まっている咲愛也を見つける。


「咲愛也、ここにいたのか?探したぞ」


「…………」


「夕飯できたから、冷めないうちに食べよう」


 そう言っても、咲愛也は驚いたような表情のまま微動だにしなかった。

 そして、ぽつりと唇が開く。


「みっちゃん……何?この部屋……」


「?」


 揺れる視線のその先。咲愛也の目に映っていたのは……


 ――透明な板で覆われた、四角いへやの集まりだった。





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※こんばんわ。いつも読んでくださる方々、今もフォローを続けてくださる皆さま、ありがとうございます!


更新がなかなかできずに申し訳ございません汗

アフターエピソードは今後も気分次第で更新して参りますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです!


また、今回は先日まで書き進めていた異世界モノが完結致しましたので、

宣伝させていただければなと思います。

【チート無しで異世界行ったら聖女に溺愛されたので、甘んじてたら悪の宰相扱いされました】が、遂に完結致しました!今なら最後まで止まらずお読みいただけます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054891556355


内容はイチャコラ多め?ハッピーエンドになっておりますので、

興味のある方は是非、よろしくお願いします!


あと、作品更新時にtwitterにて発信をはじめようと思います。忘れたらごめんなさい汗。なので、カクヨムフォローはそのままで頂けると嬉しいです!

その他、ぼちぼち創作についても呟くかもです。

アカウントは @saku_namikawa

あわせてカクヨムのユーザーページからもリンクできるようになっているかと。

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