書いてないので書きます

入院でパソコン環境から遠ざかり、転院して始めに書き始めた。青葉真司について書こうと思った。よく考えてみれば殺人という闇の作品に染まった青葉真司はそこそこの作家としての非凡な資質があったのかもしれない。だが彼は書くことからおり、失敗した。書くことは時にそれほど重い。
この作品のメッセージは素朴だが書くことの需要性に触れていて心強かった。