キャラ設定(ランク試験編)

※最新第7章のネタバレを含んでいます。ご注意下さい。


ワン 白白パイパイ

年齢:17歳

性別:男

兵科:格闘強襲

レイヴンランク:C

戦闘役職バトルポジション:武闘家

武器:拳、内気功術

出身地:C中仙

誕生日:5月5日

身長:180cm

体重:71kg

血液型:AB型

趣味:鍛錬

大切なもの:強さ、自国

好きな食べ物:なし

嫌いなもの:弱者

頭髪カラー髪型:短髪 太眉

性格:九龍社出資の学園艦仙華所属。異常なまでの身体能力を持ち、同期のレイヴンを圧倒する武人。

ストイックに自身を鍛え続けるが、明らかに鍛えた程度でどうにかなるレベルを超えた強さを持つ為、他国からはドーピングを疑われている。

親はなく仙華で産まれ、仙華で育つ。仙華に対しては強い恩義を感じており、それに報いるために早くAランクを目指している。

自分の能力についてこれないものは仲間であろうと容赦なく切り捨てる冷徹さがあり、正義感や倫理観よりも己の理想の強さを求めている。


ディアナ・マーキュリー

年齢:17歳

性別:男

兵科:強襲騎士

レイヴンランク:C

戦闘役職:聖騎士

武器:聖剣

出身地:Uイギリス

誕生日:8月23日

身長:170cm

体重:52kg

血液型:O型

趣味:ピアノ、音楽鑑賞

大切なもの:騎士としての誇り、民を守る責務

好きな食べ物:パスタ

嫌いなもの:対人関係、熱烈な好意

頭髪カラー髪型:金 ショート

性格:プリンスオブウェールズ所属のレイヴン。

戦闘能力が高く、同期の中でも抜きん出た剣の才覚を持つ。

また容姿、家柄ともに優れ、ハニーフェイスで女子に人気。

戦闘はBMすら圧倒する剣技と聖剣精製で、常勝の強さを誇る。

その強さとカリスマにウェールズの生徒は彼をアイドル視している。

その反面打たれ弱くメンタルが脆い。人間距離を測ることが不得意で、人付き合いが苦手。

人との接触を避け一人でいることが多い。それには何か理由があるとか?


烏丸からすま みのる

年齢:17歳

性別:男

兵科:衛生

レイヴンランク:C

戦闘役職バトルポジション:野戦救命

武器:薬品

出身地:陽火

誕生日:6月16日

血液型:B型

趣味:コネクションづくり

大切なもの:コネ、勝つこと

好きな食べ物:ラーメン

嫌いなもの:マウントとってくる奴、負け犬の遠吠え

頭髪カラー髪型:茶、短髪、糸目

性格:学園艦蒼龍所属のレイヴン。社交的で誰とでもすぐに打ち解ける。話すと気のいい性格をしているが、行動は打算的で必ず自分に利がくるように計算して動く。

ランク試験は4度目で、先に合格した同期に強いコンプレックスを感じている。


おおとりまい

年齢:17歳

性別:女

兵科:諜報

レイヴンランク:C

戦闘役職:忍者

武器:炎術

出身地:陽火

誕生日:12月31日

身長:164cm

体重:53kg

スリーサイズ: B94  W62  H89

血液型:A型

趣味:料理、裁縫、家事全般

大切なもの:なめられないこと

好きな食べ物:肉系

嫌いなもの:なめてくる奴、弱いものいじめ

頭髪カラー髪型:オレンジ、ロング(外ハネ気味)

性格:蒼龍所属の赤点レイヴン。見た目はグレたギャルという感じで、制服を勝手に改造しギャルファッション化させている。

火影という非常に優れた血筋の末裔で、強い火のチャクラをその身に宿している。

しかしそれがちゃんと使えるかというと話は別で、火加減を誤り火事などの事故を多発させる問題児。

手が早くすぐに喧嘩を起こすことから、教師陣にマークされており反省文を書かされた量は軽く小説一冊分を超える。

ただほとんどのケースで、先に仕掛けたのは舞ではなく相手側。しかし普段の素行から罰を受けるのは彼女だけとなっている。

蒼龍のはみ出しもの集めた【卍綺羅☆綺羅☆紅蓮隊卍】というちょっとアレなネーミングのヤンキーチームの頭をやっている。

粗暴な言葉遣いや態度とは裏腹に、女子力は非常に高く、家事はなんでもそつなくこなす。はみ出しものを受け入れる面倒見の良さもあり、身内からは怖いけど良い姉御というのが彼女の印象。

また可愛いものが好きで、特に猫や犬などの動物に対面すると自然とその動物の鳴き声を真似てしまう。

その光景を誰かに見られてキレちらかすまでがテンプレ。


ゼル・カーチス

年齢:17歳

性別:男

兵科:魔法支援

レイヴンランク:C

戦闘役職:強化支援

武器:魔弓

出身地:Uイギリス

誕生日:2月24日

身長:176cm

体重:61kg

血液型:AB型

趣味:読書、勉学

大切なもの:団員との絆

好きな食べ物:時間節約になるもの

嫌いなもの:怠惰、悪

頭髪カラー髪型:黒

性格:プリンスオブウェールズ所属のレイヴン。

ディアナのサポート的役割を担う人物で、冷静沈着、眉目秀麗のインテリ眼鏡。

家柄もマーキュリー家と並ぶほどの富豪。

ディアナのことを尊敬しており、崇拝にも近い感情を持っている。

彼女が太陽のように光り輝くのであれば、自分は後ろ暗い部分を引き受けようと自身の髪やカラーリングを黒に統一する。

ウェールズでは白のディアナ、黒のゼルとして女性ファンを虜にしている。しかし当の本人には女性への関心は皆無で、騎士や任務のことしか頭にない。

冷静で常識人だが、頭が固く、他者と衝突することもしばしば。


真島 拳

年齢:16歳

性別:男

兵科:強襲

レイヴンランク:C

戦闘役職:格闘強襲

武器:メリケンサック、金属バット

出身地:陽火

誕生日:3月14日

身長:172cm

体重:63kg

血液型:B型

趣味:野球、バイク

大切なもの:人情、友達、マンガ

好きな食べ物:カップうどん赤いフォックス

嫌いなもの:女

頭髪カラー髪型:オールバック

性格:蒼龍所属のレイヴン。

オールバックの髪に鋭い目つき、鼻ピアスと怖そうな見た目で言動も荒いが、実際根は真面目でレイヴンになろうとした理由も魔獣に苦しめられてる奴を助けてぇと正義感にあふれている。

見た目に反して成績は優秀で、ハイスピードでレイヴンのランクを駆け上がっている。

野球やバイクなどアウトドアな趣味を持つが、手先が器用でマンガを描くことが好き。(内容はゴリゴリの恋愛漫画)

嫌いなものに女性が上がっているが、免疫がなく接し方がわからないだけ。

マンガを描くため身近な人間観察をすることが多いが、熱烈な視線を向けるため、友人からはやべぇ奴なんじゃないかと思われている。


土方ひじかた

年齢:0歳

戦闘役職:多目的支援ロボ

武器:ドリルドライバー、ネイルガンなど工具を武装に改造したもの。

出身地:出雲研究室

身長:80cm

体重:45kg(武装含め)

大切なもの:マザー(エクレ)>>>>ドライバー>ファーザ(悠悟)

嫌いなもの:仕事

性格:エクレと悠悟が試験対策に共同で開発したブラスターアーマー。

本来は戦闘が不得意な機械工に変わり戦闘を引き受ける、護身的意味合いの強い人型ロボだが、戦闘より工作の方に特化している機体。

装備も溶接マスクにドリルドライバー、ペンチニッパーと何かを作ったり解体することに特化している。

急ピッチで組み上げられた為、AIにバグが残っておりそれが人格プログラムに作用している。

そのせいでいきなりキレたり、悠悟マスターの言うことを聞かなかったりとやたら人間臭い動きをする。

母親であるエクレールを慕っており、かなりのマザコン気質。マザーのついでにファーザも好きと、悠悟の扱いはわりかしぞんざい。

戦闘プログラムはしっかり組んだ為、射撃などは正確で腕の良さを見せる。

性別プログラムに関しては悠悟は男のつもりで組み、エクレは女のつもりで組んだ為、土方本体が自分をどっちだと思っているかは不明。

悠悟には知らされていない機能が内蔵されている。


ディアナ・マーキュリー

年齢:17歳

性別:女

身長:170cm

体重:54kg

スリーサイズ: B98  W60  H94

趣味:お風呂

大切なもの:自分を大事にしてくれる人

好きな食べ物:ストロベリークリーム

嫌いなもの:責任

頭髪カラー髪型:金、ショート

性格:ディアナがクールな騎士の仮面を脱ぎ、抑圧から解放され年相応の少女に戻った姿。

体もそれに伴い、圧縮魔法を解放。イケメンは脱いだらすごかった。

本来は気弱な性格だったが、ディアナ・マーキュリー(男)のキャラクターを演じ続けることで自分は強いと自信をもつことに成功。

ディアナ(男)を続けたせいで、少年のディアナと少女のディアナが同居しており、仮面を外しても無意識にディアナ(男)の部分が出てきたりする。

ボーイッシュな言動と、肉体的スキンシップを好み、気になる異性には積極的にアプローチをしかける。

ただし相手が本気になると及び腰になる誘い受け気質。

仮面を外すことに成功した悠悟を強く意識しており、からかい上手のディアナさんとして悠悟にちょっかいをかける。

また悠悟と輝刃の関係に嫉妬するなど、乙女な一面も見せる。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

お姉様は小鳥に夢中 設定 ありんす @alince

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る