応援コメント

終幕」への応援コメント

  • 企画にご参加頂きありがとうございました!

    すごいお話でしたね。

    ユニコーンでは無いですが、世の少女達に「白馬の王子様など存在しないよ。中身は狼だよ」と言っている様にも聞こえ、世の子供達に「プレゼントをくれるサンタクロースなんて居ないよ。サンタの赤い服は、誰かの返り血のせいだよ」と言っている様にも見えるお話でした(笑)

    とても勉強になりました!

    深甚感謝の至りです!

    作者からの返信

    最後までお読みいただき恐悦至極でございます。

    語られていることだけが真実ではないという教訓ですね。
    本作の場合、真実を知るために多大な犠牲を払うことになりましたが。。(しかも多くは巻き込まれる形で)

    きっとこの世界では、黒いユニコーンがいるらしい、という新たな噂が生まれて、夢見る少女や冒険家がそれに想いを馳せるようになるのでしょう。血なまぐさい真実は伏せられたまま……。

  • 完結お疲れ様でした。

    気が付いたら、この世界の虜になっており、最後まで楽しく読ませて頂きました。
    個性豊かな登場人物達が協力してバイコーンに立ち向かっていく様は本当に胸が熱くなりましたし、全てめでたしめでたしではない所も良かったなぁと思います。

    また作品を通して、彼らに出会える事を願ってやみません。

    次回作も楽しみにしています!

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
    ポジティブな感想をいただけて、
    執筆中に苦心した甲斐があったと感じています。

    現在、本作の設定を受け継いだ次回作を執筆中ですので、
    もしよろしければ、そちらもお付き合いいただけますと幸いです。

  • 改めて完結おめでとうございます。
    終わりかと思ったら続きがあり嬉しく思いました。

    それにしてもバイコーンの秘密、
    何故番もなく子供も出来ないことを帝国が知っているのか、
    何故人殺しの性質を知っているのか、
    何故帝国がバイコーンに固執するのか、
    先の話で見えてきましたね。
    ああいった一幕があると、創造が膨らんでとても面白いです。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
    たくさんいただいた応援コメントは、とても励みになりました。

    ひとまずユニコーンのお話はこれにて完結ですが、
    この世界はまだまだ続いていきます。
    今後も、同一世界観の投稿を予定しておりますので、
    よろしければそちらもよろしくお願いします。

  • 完結お疲れ様でした。
    はぁ、終わってしまいましたね。
    ゴライアスも登場してホッとしたしましたが
    なんか淋しいです。けれど、ムスカリ様の
    小説の世界観が好きなので、次の作品を
    お待ちしております。

    微力ながら……私のエッセイ「デバネズミ」
    の中の「伝説上の生き物」というエピソードで
    バイコーンを少しだけですが、紹介させて
    頂きました。とても素敵な作品に出会えた事に
    感謝しております。

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
    星都さんには度々コメントをいただき、とても励まされました。

    ユニコーンの世界観を引き継いだ作品を12月から
    連載開始する予定ですので、そちらもよろしければ ぜひ。
    (その話も幻想生物モノです)


    エッセイでの紹介もありがとうございます。
    早速、読ませていただきました。(応援もポチッと。)
    ゴーレムはファンタジー世界では使いやすいので、
    いつか話のタネにするかもしれません(笑)