改めて完結おめでとうございます。
終わりかと思ったら続きがあり嬉しく思いました。
それにしてもバイコーンの秘密、
何故番もなく子供も出来ないことを帝国が知っているのか、
何故人殺しの性質を知っているのか、
何故帝国がバイコーンに固執するのか、
先の話で見えてきましたね。
ああいった一幕があると、創造が膨らんでとても面白いです。
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
たくさんいただいた応援コメントは、とても励みになりました。
ひとまずユニコーンのお話はこれにて完結ですが、
この世界はまだまだ続いていきます。
今後も、同一世界観の投稿を予定しておりますので、
よろしければそちらもよろしくお願いします。
完結お疲れ様でした。
はぁ、終わってしまいましたね。
ゴライアスも登場してホッとしたしましたが
なんか淋しいです。けれど、ムスカリ様の
小説の世界観が好きなので、次の作品を
お待ちしております。
微力ながら……私のエッセイ「デバネズミ」
の中の「伝説上の生き物」というエピソードで
バイコーンを少しだけですが、紹介させて
頂きました。とても素敵な作品に出会えた事に
感謝しております。
作者からの返信
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
星都さんには度々コメントをいただき、とても励まされました。
ユニコーンの世界観を引き継いだ作品を12月から
連載開始する予定ですので、そちらもよろしければ ぜひ。
(その話も幻想生物モノです)
エッセイでの紹介もありがとうございます。
早速、読ませていただきました。(応援もポチッと。)
ゴーレムはファンタジー世界では使いやすいので、
いつか話のタネにするかもしれません(笑)
企画にご参加頂きありがとうございました!
すごいお話でしたね。
ユニコーンでは無いですが、世の少女達に「白馬の王子様など存在しないよ。中身は狼だよ」と言っている様にも聞こえ、世の子供達に「プレゼントをくれるサンタクロースなんて居ないよ。サンタの赤い服は、誰かの返り血のせいだよ」と言っている様にも見えるお話でした(笑)
とても勉強になりました!
深甚感謝の至りです!
作者からの返信
最後までお読みいただき恐悦至極でございます。
語られていることだけが真実ではないという教訓ですね。
本作の場合、真実を知るために多大な犠牲を払うことになりましたが。。(しかも多くは巻き込まれる形で)
きっとこの世界では、黒いユニコーンがいるらしい、という新たな噂が生まれて、夢見る少女や冒険家がそれに想いを馳せるようになるのでしょう。血なまぐさい真実は伏せられたまま……。